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2011年6月26日 - 2011年7月2日の記事

2011年7月 2日 (土)

Ubuntu 11.04 EvolutionのSMTPのPort設定について

SMTPのポート指定のある場合

Evolutionの「メールのアカウント」でメールの設定をおこなうときに、SMTPのPortの指定のあるケースがあります。
このときは、smtpのサーバを指定するところで、例えばPort 587であれば

smtp.xxxx.com:587

とPort指定を行えばよいようです。
言われてみれば、当たり前のような気もするけど、気づかないとはまります。


Ubuntu 11.04 起動時にNTFSをマウントする(CUI編)

NTFSの起動時のマウント(手作業編)

もともとこのブログの趣旨は、昔のようにLinuxでサーバを立てたいのでリハビリを開始し、自分のための備忘録を作るということ。
最初のサーバの作業記録のノートをみてみると、日付が2001年とあったから、もう10年も前になるのかと自分でびっくり。あんなことや、こんなことで遊 んでいないで、真面目に取り組んでいたら、いろいろなことができるようになったのにと思うこともあるが、そのときは、あんなことや、こんなことをしてみた かっ たと思うだろうから、同じことさと割り切る。
サーバを利用していたころとは時代が様変わりしているので、サーバにもGUI入れて、簡単に作業できるところは簡単にしたい。しかし、完全なブラックボッ クスになってしまうのもいや、という、いかにも中途半端なところがあり、メインPCのNTFSのマウントは手作業で行うことにした。
メインのPCなので、/mediaの下にマウントされるのも嫌。普通はありえない展開かもしれないけどhomeディレクトリ直下にwin7というディレク トリを作ってマウントしてしまえということを考えた。
やってみて、何か不都合が起きたら改めればいいかとためしてみる。

作業内容

手順としては、ntfs-3gがあることを確認して、マウントしたいNTFS パーティションのUUIDを確認し、mkdirでマウントポイントを作 り、fstabを変更して、再起動。

  1. synapticパッケージマネージャでntfs-3gはインストール済みであることを確認。
  2. NTFSのパーティションのUUIDは、/dev/sda2であり、ターミナルで「~$ blkid」として、UUID="8078FD3E78FD340E" TYPE="ntfs" であることを確認。
  3. mkdirはsudoする必要があるのかどうか?とりあえずsudoせずに「~$mkdir win7」
  4. /etc/fastabには、次の形式で記述する。
<file system> <mount point> <type> <options> <dump> <pass>

file system   は UUID=8078FD3E78FD340E
mount point   は /home/kitatanuki/win7
type     は ntfs-3g
options     は defaults,locale=ja_JP.UTF-8
dumpとpass  は ともに0

としました。
よって、fastabに追加する内容は

UUID=8078FD3E78FD340E /home/kitatanuki/win7 ntfs-3g defaults,locale=ja_JP.UTF-8 0 0

この内容を/etc/fstabの最下行に追加して、再起動すると、無事にwindows7のntfsがマウントされておりました。
読み書きのテストをして、すぐに分かるような問題は生じていないことを確認してとりあえず目的は達成。

自分のhomeのwin7にマウントしてみて思うことは、少々ディレクトリが深くなりすぎるということ。
/mnt/win7あたりにマウントしておいて、ホームディレクトリにリンクを貼る方が合理的な感じもするので、今後の課題としたいところです。

Ubuntu 11.04 sylpheedで@niftyのメールを使う

Sylpheedに@niftyのメールアドレスを設定する

UbuntuにはEvolution、KubuntuにはKmailという標準のメーラーがありますが、Sylpheedもメーラーとしては外せないとこ ろです。
windows版やMac OS X版もあるなどユーザもLinuxに限らず多いはず。かく言う私も、windows版を使っております。

標準の受信箱の設定と振り分けを使えば複数のアカウントの使い分けもEvolutionやKmailよりも楽そうに思います。複数のメールアドレスを保有する方も多いでしょうから、その点でも有効に思われます。

sylpheedは、UbuntuソフトウエアセンターやSynapticパッケージマネージャやKPackageKitで、そしてもちろんapt- getを使ってもインストールできます。
sylpheed-docをインストールしておくと、日本語のヘルプも使えます。
また、本家のサイトはhttp://sylpheed.sraoss.jp/ja/で、 日本語でアクセスできるところも嬉しいところです。

@niftyのメールアドレスの設定

コンピュータの世界には有名な「マーフィーの法則」というのがありますね。余談となりますが、本日はこれの影響がありました。
実は、昨日チェックをしていたのですが、画像の順番が分からなくなり、一度sylpheedを削除して、一からインストールして画像をとりなおしました。 2回めともなれば、すんなりいくもので、受信まではスムーズ。しかし、送信になって、まったくうまくいかず、あれこれ設定を弄りながら、一回目でもこんな に大変じゃなかったのにと首を捻っておりました。設定のメモもあるし、KmailやEvolutionのメモも残っているし・・・そこで、はっと気づき、 他の設定済みのメーラーでチェックしてみると、windowsを含め全滅。@niftyのsmtpサーバが障害だったようでした。
「メールクライアントのテストをしているときは高い確率でメールサーバが障害を起こす!」
そういうわけで、smtpの設定については、弄りすぎかもしれません。まあ、とりあえずはつながるということでご容赦ください。

メールボックスの設定

インストール直後にsylpheedを起動すると「メールボックスの設定」ダイアログが開きます。

Sylp01

Evolutionのデータは、homeディレクトリ(~/)の[ .config/evolution ]にあるので、「OK」をクリックしても、特に問題はないように思います。
Kmailのデータはsylpheedと同じディレクトリに保存されるので、このような時には、別なディレクトリした方が良いかもしれません。

アカウントの設定

メニューの「設定」から「新規アカウントの作成」をクリックすると次の「新規アカウントの作成」ダイアログボックスが開きます。
アカウントのタイプとして「POP3」を選択し、「進む」ボタンをクリックします。

Sylp02

次のダイアログボックスで、表示名とメールアドレスを入力し、「進む」ボタンをクリックします。

Sylp03

次のダイアログボックスで、以下のように入力します。
ユーザID   : @niftyのユーザID
POP3サーバ   : pop.nifty.com
「SSLを使用」はチェックせず
SMTPサーバ  : smtp.nifty.com
「SMTP認証を使用」と「SSLを使用」は両方共チェック
これで「新規アカウントの作成」は完了です。「進む」ボタンをクリックします。

Sylp04

入力した内容の確認のダイアログボックスが表示されますので、内容を確認して、「閉じる」ボタンをクリックします。

Sylp05

これで受信は行えるはずです。(現実に使えました。)
さて、送信です。受信したメールに返信してみましたがうまくいきませんでした。(これは、@niftyのsmtpサーバの障害だったのかもしれません。)

送信の設定の変更は、メニューの「設定」から「現在のアカウントの設定」をクリックしてください。「アカウントの設定」ダイアログボックスが開きます。

まず「送信」タブをクリックして、「認証」の「SMTP認証」にチェックをいれ、「認証方式」で「CRAM-MDS」を選択します。

 

Sylp06

次に「SSL」タブをクリックして、「送信(SMTP)」で「SSLを使用しない」をチェック。(NIFの説明だと、3番目の「SSLセッションの開始に STARTTLSコマンドを使用」のような感じですが・・・)

Sylp06_5

次に「高度な設定」のタブをクリックして、「SMTPのポートを指定」にチェックを入れて、「25」と入力します。

Sylp07

以上で「OK」ボタンをクリックして完了です。
メール送信をテストしてみてください。

2011年7月 1日 (金)

Kubuntu 11.04 Kmailに@niftyのメールアドレスを設定

Kmailに@niftyのメールアドレスを設定する

Kubuntuの標準メーラーはKDEのKmail。Kmailにも@niftyのメールアドレスを設定してみました。
当初はメニューの「設定」から設定を行っていたのですが、設定完了後にメニューの「ツール」の中に「アカウント設定ウィザード」という項目を見つけ、メー ルアドレスを一度削除して試してみたところ、大変簡単に設定できました。
さすがはKDEという感じでしたので、この「アカウント設定ウィザード」を利用した設定方法を説明します。

Kmailは、Kubuntuのメニューの「アプリケーション」ー「インターネット」の中に「メールクライアント」という名称で登録されています。
起動して、Kmailの中の「ツール」メニューをクリックし、ドロップダウンメニューの中から「アカウント設定ウィザード」をクリックします。

Kmail00

「アカウント設定ウィザード」ウインドウが開きますので、「新しい個人情報を作成する」にチェックを入れて、「次へ」ボタンをクリックします。

Kmail01

「アカウントの種類」ウインドウが開きますので、「POP3」を選択して「次へ」ボタンをクリックします。

Kmail02

「アカウント情報」ウインドウが開きます。
「実名」「メールアドレス」「組織」を入力します。そして「次へ」ボタンをクリックします。

Kmail02_5

「ログイン情報」ウインドウが開きますので、

「ログイン名」に、 @niftyの「ログインID」を入力し、
パスワードを入力し、「次へ」ボタンをクリックします。

Kmail03

「サーバ情報ウインドウ」が開きますので、
「受信サーバ」に「pop.nifty.com」、
「送信サーバ」に「smtp.nifty.com」
と入力します。
ローカル配信を使う」については、今この設定を行おうとしている方はチェックをつける必要がない場合がほとんどのはずです。
もしかしたら、@niftyの社員の方はチェックをつけるのかもしれません。
これで「完了」ボタンをクリックすれば、設定は終了です。

Kmail04

 

「完了」ボタンをクリックすると、Kmailが@niftyのサーバをチェックして、認証方法や暗号化などを適切に設定し、メールの送受信が可能となりま す。

so-netの設定

so-netについても試してみましたが、こちらも簡単に接続が可能でした。
so-netについては

「アカウントの種類」   =>「POP3」
「ログイン名」     =>「so-netのメールアドレス」
「受信サーバ」   =>「pop.so-net.ne.jp」
「送信サーバ」           =>「mail.so-net.ne.jp」

で設定ができました。

Ubuntu 11.04 Evolutionの設定変更

Evolution:メールの設定の変更

昨日、メールの送受信を行えるように設定したEvolutionですが、メールもさることながら、スケジュール管理の道具として使いたいというのが希望で す。
理想は、かつてロータス社が販売していたOrganizerですが、それはきっと叶えられないと思うので、Office2000のアウトルック程度でもい いかなというのがささやかな私の思い。
Evolutionカレンダーや、ToDo、メモなどは、よくあるパターンですから、違和感なく扱えます。
ただ、「カテゴリ」なのか、なんなのか、「カレンダ」の下側の「このコンピュータ」に「プライベート」があり、「プライベート」とそれ以外みたいな分け方 になる部分があります。
「カテゴリ」らしきところには「給仕」「競合他社」「戦略」「天気:雪」など、脈絡のない文字が踊っています。
税金の支払いがあるので、予定に書いてみますが、予定入力の「カレンダ」の項目には「プライベート」か「誕生日と記念日」しか選べません。マニュアルを読 もうと思いましたが、とりあえず英文のものしかみつからなかったので、ネットで日本語の解説でもないかとGoogleで検索しました。

検索すると、つい目的と違うところに流れ着くのは世の常。
技術評論社のサイトで、「Evolutionの問題点」という内容が目に留まりました。
Ubuntu Weekly Recipeの第26回(http://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe /0026)です。

「問題点」を簡単にまとめると、「Evolutionのデフォルトの文字コードはUTF-8なので、UTF-8を取り扱えないメーラーだと文字化けするこ とがある」ということ。2008年7月の記事であり、記事の中でも「現代的なメーラーは、ほとんどがUTF-8を認識できるはずですが、Emacsベース のMUAを古めのEmacsで使っている場合や、古いメーラーを使っている相手には「ただの文字化けメール」になってしまいます」とあります。
いまでもEmacsで、メールユーザエージェント使っている人なら、自分でなんとかしちゃうだろうと正直思います。後半の「古いメーラー」ユーザのうち、 Sony Timerなどで新しい機器を購入しても古いメーラーを使っている人は、やはり自分でなんとかしちゃうだろうと思います。新しい機器を購入して新しいメー ラーを使っていれば問題ないはずですから、「もう、問題ないんじゃない?」と正直思います。

でも、とりあえず「メールが読めない」と言われたら、嫌な気持ちになりますから、対応することにしました。(それでも表題は強制的にUTF-8になるそう で、これは対応できないのかな?「表題が読めない」と言われたら、「お前のメールソフトがボケなんだ」と言い返すことに決めました。)

設定をするところは二ヶ所あります。

まず、Evolutionを起動して、メニューの「編集」をクリックし、そのドロップダウンメニューから「設定」をクリックします。
すると「Evolutionの設定」ウインドウが開きますので、左側のペインから「メールの設定」をクリックすると、下の図のウインドウとなります。
ここで「デフォルトの文字エンコード」を「日本語(ISO-2022-jp)」に変更します。

Newevo1

次に、左側のペインの「コンポーザの設定」をクリックして、下の図のウインドウを開きます。
ここで「文字集合」を「日本語(ISO-2022-JP)」に変更します。

Newevo2

Evolutionは、いろいろと面白そうな機能があるようなので、いろいろ試してみたいと思います。

2011年6月30日 (木)

Ubuntu 11.04 Evolutionに@niftyのメールアドレスを設定

EvolutionにNiftyのメールアドレスを設定する。

先般、VirtualBoxをメインのPCにインストールし、Ubuntuを導入してみたが、今ひとつしっくりこなかった。
その原因はいくつかある。まず、スクリーンショットがとれなかったこと。アクティブなウインドウのスクリーンショットを取ろうと試みるとすべて真っ黒にな る。全画面はWindows7側からとればいいが、そのためには、VirtualBoxをフルスクリーンのモードからウインドウモードに変更せねばならず、手間がかかるのと同時に何かで時間がかかる感じが拭い切れない。キーボードの操作ミスのためか、ときどきWindows側にマウスカーソルがキャプ チャされたようになり、Ubuntu側でウンともスンとも言わなくなり、Alt+Ctrl+Delでタスクマネージャーを起動して、フォーカスを与え直すのも面倒である。他に方法があるのだろうが、メインのPCとなると、こういう細かいことがイライラを生むことになり、ストレスが溜まる。やはり、常時使用するとなれば、気持ちよく使いたい。
結局、ハードディスクのパーティションを切り直して、100GB程度をUbuntuの領域として与え、マルチブートの形でUbuntu 11.04 日本語Remixをインストールした。
KubuntuではなくてUbuntuにしたのも、結局は、こういう細かい不具合でのイライラを避けるためである。気持ちとしてはUbuntuよりも細かい部分に気が利いているKubuntuを利用したいのだが、何かが起こったときにUbuntuの方が対応できる可能性が高そうであると考えた。
メインのPCではUbuntuを、そしてサブのPCではKubuntuを使う。そういう感じである。

さて、Windows7の代わりに常時使用を目指すとなれば、最初に設定しなければならないのはメーラーである。
Ubuntuに標準で設定されているメーラーにはEvolutionがあるので、まず、これに@niftyのメールアドレスを設定してみた。

@niftyのメールアドレス

メールアドレスが設定されていない状態でEvolutionを起動すると次のウインドウが最初に開くので、「進む」ボタンをクリックする。

Evo01

もし、この画面が出ない場合は、メニューの「編集」から「設定」をクリックすると次のウインドウがこの状態で開く。

Evo00

「追加」ボタンをクリックすると上と同 じウインドウが開く。

最初の画面で「進む」をクリックすると、次の「身元情報」のウインドウが開く。
「必須情報」の「氏名」と「E-メールアドレス」を入力し、必要な場合は追加情報を入力する。複数のメールアドレスを登録する場合で、普段使うアドレスで あれば、「これをデフォルトのアカウントにする」にチェックを入れる。

Evo02

入力が終わったら「進む」ボタンをクリックする。すると「メールの受信」のウインドウが開く。
「サーバ種別」は「POP」、
「設定」の「サーバ」は「pop.nifty.com」、
「ユーザ名」は「ABC01234」などのユーザIDを入力する。
「セキュリティ」は「暗号化しない」、
「認証の種類」は「パスワード」を選択する。
「このパスワードを記憶する」のチェックは、セキュリティとの兼ね合いもあるので、状況に応じて判断する。

Evo03

「進む」ボタンをクリックすると、「受信のオプション」ウインドウが開く。
ここの設定は、好みや状況に応じて設定する。
「すべてのPOP3拡張サポートを無効にする」については、調べてみたが良く分からず。
どうやら、「RFC1082で定義されているXTND拡張命令」に関係することらしい。
他のメーラーで見かけたことがないので、とりあえずデフォルトの設定のままとした。

Evo04

「進む」ボタンをクリックすると、「メールの送信」ウインドウが開く。
「サーバ種別」は「SMTP」を選択する。
「サーバ設定」は「smtp.nifty.com」で「サーバ認証を行う」にチェックを入れる。
「セキュリティ」は暗号化しないを選択する。
「認証」は「種別」で「CRAMーMDS」を選択する。
ユーザ名は「ABC01234」などのユーザIDを入れる。(画像ではPOPのユーザ名と違っているが、これは同一となる。)
「このパスワードを記憶する」は、受信の時と同じ考え方で決める。

Evo05

「進む」ボタンをクリックすると、「アカウントの管理」のウインドウが開く。
ここで設定した「名前」は、evolutionのメニューの「編集」ー「設定」の「メールのアカウント」で「アカウント名」として使用される。

Evo06

「進む」ボタンをクリックすると「完了」ウインドウが表示され、「適用」ボタンをクリックすると、設定が保存される。

Evo07

Gmailのメールアドレス

「身元情報」については、@niftyと同様に必要な項目を入力する。

Gmail01

「メールの受信」については今回は以下で設定した。

Gmail02

「サーバ種別」は「POP」を選択、
「設定」の「サーバ」は「pop.gmail.com」、「ユーザ名」は@gmail.comの左側のみを入力。
「セキュリティ」は「SSLで暗号化する」を選択。
「認証の種類」は「パスワード」を選択。

「メールの送信」については、以下で設定した。

Gmail03

「サーバ種別」は「SMTP」を選択、
「サーバの設定」の「サーバ」は「smtp.gmail.com」、「サーバ認証を行う」にチェックをいれる。
「セキュリティ」は「SSLで暗号化する」を選択。
「認証」の「種別」は「ログイン」を選択。
「ユーザ名」は「メールアドレス」を入力。

なお、Gmailについては、メーラーでの送受信については、、事前にWebでの設定が必要です。
この内容を試される場合は、Webでの設定もお忘れなく。

2011年6月29日 (水)

VirtualBox 4.0.10 リリース

VirtualBox 4.0.10が2011年6月27日にリリースされました。
一つ前の記事は4.0.8でのインストールの記録です。
インターネットで調べて見たところ、既にインストールされているものは自動的にアンインストールされるというユーザの掲示がありましたが、オフィシャルな記事では見つけられなかったので、4.0.8をアンインストール後に4.0.10をインストールいたしました。
4.0.8で作ったVMは4.0.10で問題なく動いています。
なお、4.0.10にして操作していると、Guest Additionsについてもバージョンアップしているという内容のメッセージが画面に表示されたので、合わせてインストールいたしました。

Guest Additionsのインストール時にターミナルに表示された内容のコピーは以下のとおりです。

Verifying archive integrity... All good.
Uncompressing VirtualBox 4.0.10 Guest Additions for Linux.........
VirtualBox Guest Additions installer
Removing installed version 4.0.8 of VirtualBox Guest Additions...
Removing existing VirtualBox DKMS kernel modules ...done.
Removing existing VirtualBox non-DKMS kernel modules ...done.
Building the VirtualBox Guest Additions kernel modules
The headers for the current running kernel were not found. If the following
module compilation fails then this could be the reason.

Building the main Guest Additions module ...done.
Building the shared folder support module ...done.
Building the OpenGL support module ...done.
Doing non-kernel setup of the Guest Additions ...done.
You should restart your guest to make sure the new modules are actually used

Installing the Window System drivers
Installing X.Org Server 1.10 modules ...done.
Setting up the Window System to use the Guest Additions ...done.
You may need to restart the hal service and the Window System (or just restart
the guest system) to enable the Guest Additions.

Installing graphics libraries and desktop services components ...done.
Press Return to close this window...

VirtualBox on Windows7のインストールと、VirtualBoxへのUbuntu11.04のインストール

mainpcでもUbuntuが動かしたくなった。パーティションを変更してUbuntuをインストールするか、それともVirtualBoxで動かすか。

Googleで色々と調べているうちにunityがVirtualBoxで動くという情報を見つけた。動きは軽快に違いないと確信した。virtualPCのxpmodeをたまに使っており、これが結構さくさく動くので、とりあえずはお手軽なVirtualBoxで試してみることにした。もともと有償のVirtualPC2004を使っていたこともあり、Windows7もXPが無償で提供されるということでProfessionalを購入しており、VirtualPCを使うことも考えたが、とにかくネットでの評判が悪いので、これは避けることにした。

VirtualBoxのインストール

VirtualBoxのサイトからWindows用のVirtualBoxをダウンロード

Virtuabdl

VirtualBox-4.0.8-71778-Win.exeのダウンロードを終了し、インストールを開始。(昨日バージョンアップの連絡が届いた。現在のバージョンはVirtualBox-4.0.10-72479-Win.exe)以下の画面では当然「Next」ボタンをクリック。

Vbinst01

他のインストール事例を見ると、ほとんどの方が何も変更せずに「Next」をクリックされておりました。
私も、何が書かれているのだろうと、参照した程度です。そのまま「Next]ボタンをクリック。

Vbinst02


デスクトップにショートカットアイコンを作るか、クイックラウンチバーにショートカットを作るかの選択です。

両方にチェックを入れましたが、クイックラウンチバーにはショートカットはできず。スタートメニューにはショートカットが登録されている。

Vbinst03

ネットワークをインストールするので、ネットワークがリセットされ、一時的に繋がるなくなるとのお知らせ。

ネットワークの切断が問題のあるときは「No」ボタンで中止に。それ以外は「Yes」でインストール続行。

Vbinst04_2


インストール準備完了。インストールを進めてよければ「Install」ボタンをクリック。

Vbinst05


USBのインストールなので、ここは「インストール」ボタンをクリック。

Vbinst06


ネットワークサービスなので、ここも「インストール」をクリック。

Vbinst07


NICのことだと考えて「インストール」をクリックしました。これもインストールしないとインターネットが使えない感じです。

Vbinst08_3

VirtualBoxのインストールが終わり、仮想マシンの作成へと移る。

Vbinst10

仮想マシンの作成

VirtualBoxマネージャーを起動し、「新規」ボタンをクリックする。

Vbinst11_3


案内に従い「次へ」ボタンをクリック。

Vbinst12_2


仮想マシン名とOSのタイプを指定する。

仮想マシン名称はPCkaseiにインストールするので「MarsUbuntu」、オペレーティングシステムは「Linux」、バージョンは「Ubuntu」を選んだ。

Vbinst13


paeのカーネルがインストールされると考え、8GBのメモリを割り当てた。PC本体には16GB積んでいる。

Vbinst14


「新規ハードディスクの作成」を選んだ。「既存のハードディスクを使用」の意味が良く分からず。取りあえず新規で問題は無かった。

Vbinst15


ここは何も考えずに「次へ」をクリック。

Vbinst16

パーティションを切り分けてUbuntuをインストールすることも考えていたので、なるべくハードディスクの容量を残したく、可変サイズを選択。

Vbinst17


ディスクは40GBを考えていたが、スライダーを動かすと38.54GBとなった。このときは使えるHDDは250GB程度しかなかった。
ダイアログボックス上には2.00TBとか出ているが、スケールが不思議な感じである。

Vbinst18


仮想ハードディスクの設定が終わり、「完了」ボタンをクリックで仮想ハードディスクが作成される。

Vbinst19


仮想マシンの内容が表示される。「完了」ボタンで、仮想マシンが作成される。

Vbinst20


VirtualBoxマネージャーにMarsUbuntuが出来ている。

Vbinst21


VirtualBoxマネージャーで「設定」ボタンをクリックし、設定ウインドウを出して、仮想マシンの設定を行う。

Vbinst22


「システム」の「マザーボード」タブでは起動順序についてフロッピーをはずし、それ以外は変更せず。チップセットも二つを調べたが、違いが良くわからず、デフォルトのままとした。

Vbinst23


「システム」の「プロセッサ」タブではシステムでメモリを8GBにしたので、paeを有効にした。

Vbinst23_5

ディスプレイは128MBメモリとし 「3Dアクセラレーションを有効化」にチェック。2DビデオのアクセラレーションはゲストOSがWindowsのときのみのようであった。リモートディスプレイは設定せず。

Vbinst23_7


「ストレージ」タブでは、CD/DVDドライブを「IDE セカンダリ マスタ」と設定し、あらかじめダウンロードして用意しておいたUbuntu日本語RemixのCDイメージファイルをファイル一覧より選択した。当初日経Linux7月号のDVDのUbuntu日本語Remixを使おうとしたが、CDイメージでなく使えず。

Vbinst24


ネットワークでは、「ネットワークアダプタ」を有効化し、とりあえず割り当ては「NAT]とし、アダプタタイプはInterl Pro/1000を選んでみた。

MACアドレスは自動的に挿入される。

Vbinst25

以上で設定を終え、VirtualBoxマネージャー画面にて緑の→の形のアイコンの「起動」をクリック。

キーボードのキャプチャのダイアログボックスがでる。ホストキーの設定について確認する。

Vbinst26

マウス統合の情報ウインドウが開くので目を通しておく。

Vbinst27

Ubuntuのインストール

CDからの起動が始まり、UbuntuのインストールCDの画面が表示される。ここからは普通のUbuntuのインストールと同じ。

Vbinst28


まさか、既存のハードディスクを初期化することは無いだろうとは思ったが、念のため「それ以外」を選んでみた。

Vbinst29


VirtualBoxで割り当てられたHDDしか認識していないので一安心。全部使ってインストールする。

Vbinst30


スワップが無いと怒られたような記憶もあるが、さだかではない。8GBの実メモリだから、まあいいかと・・・

Vbinst31


そしてインストール完了。(途中は省略。)

再起動を即されて、CDイメージを削除して起動。ログイン画面が無事表示される。

Vbinst32


しかし、ログインするとUnityの要求するハードはもっていないからUbuntu Classicを選べといわれる。ついでに、1920x1080ディスプレイなのに1280x1024表示です。

Vbinst33

Guest Additionsのインストール

VirtualBoxのメニューバーの「デバイス」をクリックする。表示されるメニューの一番下の「Guest Additionsのインストール」を選ぶ。

Vbinst34


自動起動のミニCDイメージのファイルとのこと。「OK」ボタンをクリック。

Vbinst35


下のウインドウが出るので「実行する」ボタンをクリック。

Vbinst36

管理者権限を求められる。自分のパスワードを入力。

Vbinst37


ターミナルが表示されて、インストールが実施される。「Press Return to close this window」と最後に表示されたら、「Return」キーを押す。

Vbinst38

一度再起動する。

Vbinst39


そしてログインするとUnityが動くようになる。

Vbinst40


メニューバーの「仮想マシン」メニューからフルスクリーン表示にすると1920x1080での表示も行え、またウインドウの拡大縮小にも画面サイズが追従するようになる。

2011年6月28日 (火)

Ubuntu/Kubuntu 11.04 ユーザの追加と権限の変更

アカウントをGUIで追加

はじめに

システムのユーザ管理のGUIのツールに関しては、Ubuntuにはメニュー(Dash)の「システム」に「ユーザとグループ」が、Kubuntuにはメニューの「設定」から「システム設定(KDEシステム設定)」に「ユーザ管理」がある。
両者とも目的は同じであるが、微妙に動きが異なっているところもあり、動作や設定方法を調べてみた。

Kubuntuについて

ユーザの追加

メニューの「お気に入り」の「システム設定」でも、「アプリケーション」の「設定」から「システム設定」でも、どちらでもよいが、クリックすると次の「KDEシステム設定」のウインドウが開く。「システム管理」の項目に「ユーザ管理」があるので、これをクリックすると、KdeSudoのパスワードを求めるウインドウが開く。

Kadduser01_2

使用しているアカウントのパスワードを入力すると、「ユーザ管理」のウインドウが表示される。

Kadduser02

この「ユーザ管理」のウインドウで「新規」ボタンをクリックすると、「New User Account」ウインドウが表示される。

Kadduser03

「詳細」タブで「Login Name」を入力し、Real Nameは必須ではないが必要な場合は入力し、他に変更する必要のある項目があれば変更する。
ここではOKボタンは押さず、「Password/Security」タブをクリックして、パスワードの入力のウインドウを表示させる。

Kadduser04

以下のウインドウでパスワードを設定して、OKボタンをクリックすれば、新規のユーザアカウントを追加できる。
なお、テストしていないので定かではないが、Valid Untilはアカウントの有効期限を、Password Agingはパスワードの有効期限を設定する項目であろう。パスワードの有効期限(Password Aging)は、「新しいパスワードを要求する日数」「有効期限切れ警告をする有効期限前の日数」「パスワードの有効期限切れ後利用不能とする日数」「パスワードを変更できるまでの最低日数」という内容であろうが、最後の二つについては、正確な内容を調べることができなかった。

Kadduser05


Kubuntuでのユーザアカウントの追加の流れは以上であるが、この状態でログアウトして新規のユーザアカウントでログインしようとすると、パスワードの変更を求められる。これはhttps://wiki.kubuntu.org/NattyNarwhal/ReleaseNotes/ja#Kubuntuによれば、以下のとおり既知の障害とのことである。私の場合は、パスワードの入力が受け付けられず、やむなく「Alt+Ctrl+F2」でコンソール画面を出して、これで新規のユーザアカウントのパスワード変更を行った

Kubuntuのシステム設定で新規ユーザーを作成後、最初にログインする際にパスワードを変更するよう促されます。これは新規に入力したパスワードが反映されないためです。この問題を避けるため、新規ユーザーがログインする前にXサーバを再起動する必要があります。ログアウト後、KDM画面の赤いログアウトボタンをクリックし、"Xサーバの再起動"をクリックしてください。いったんKDMログイン画面に戻り、新規ユーザーが通常どおりログインできるようになります。(641712)

以上で追加されるユーザアカウントは、いわゆる「一般」のユーザアカウントであり、sudoはできない。
例えば、/var/log/auth.logの内容を調べようとすると、以下の画面のようにsudoは使用できない。

Kadduser06

ユーザの権限の変更

sudoができるようにするためには、sudoの設定を/etc/sudoersで確認する。

(/etc/sudoers)

#
# This file MUST be edited with the 'visudo' command as root.
#
# Please consider adding local content in /etc/sudoers.d/ instead of
# directly modifying this file.
#
# See the man page for details on how to write a sudoers file.
#
Defaults env_reset

# Host alias specification

# User alias specification

# Cmnd alias specification

# User privilege specification
root ALL=(ALL:ALL) ALL

# Members of the admin group may gain root privileges
%admin ALL=(ALL) ALL

# Allow members of group sudo to execute any command
%sudo ALL=(ALL:ALL) ALL

#includedir /etc/sudoers.d

上記より、sudoグループのメンバーとすれば、sudoが可能であるので、「ユーザ管理」ウインドウより、今度は「新規」ではなく、先ほど作ったユーザアカウントを選択し、「編集」ボタンをクリックする。すると「Modifying User Account (ユーザ名)」というウインドウが表示される。

Kadduser07

「Privileges and Groups」タブをクリックして、Groupsで「sudo」にチェックを入れ、OKボタンをクリックする。
これでsudoが可能となる。先ほど出来なかった作業でテストし、sudoが出来ることを確認した。

Kadduser11

この設定のユーザアカウントであれば、sudoやgksudo/kdesudo可能な処理は行える。
例えば、「システム設定」から「ユーザ管理」をクリックした後にパスワードを要求されたのは、kdesudoによるものであり、対応可能である。

しかし、例えばパッケージのアップデート(KubuntuではKPackageKit。UbuntuではSynapticパッケージマネージャー等)は行えない。
実行してみると、次のように管理者とそのパスワードを求める画面が表示されるが、sudoをできるようにしたユーザは表示されない。

Kadduser14


これを行うには、先ほどの/etc/sudoersに書かれていたが、 root privilegesを与えるためにadminグループのメンバーにする必要がある。
先ほどと同様に「ユーザ管理」から権限を付与するアカウントを選択して「編集」ボタンをクリックして「Modifying User Account (ユーザ名)」ウインドウを表示させる。

Kadduser16_2

そして、「Privileges and Groups」タブを表示させ、左側のペインの「Privilleges」から「Administer the system」を選択するか、右側のペインの「Groups」から「admin」を選択するか、そのどちらかを行えば管理者権限が与えられて、パッケージのアップデートなども行えるようになる。以下のように認証画面でユーザ名が選択できるようになる。

Kadduser15

Ubuntuについて

ユーザの追加

Ubuntuではメニュー(Dash)画面の「システム」から「ユーザとグループ」をクリックすることにより、Kubuntuと同様のユーザアカウントの追加などが行える。

Gadduser01


「ユーザの設定」ウインドウで左下の「追加」ボタンをクリックすると「認証」のウインドウが表示される。

Gadduser02


「認証」ウインドウでパスワードを入力すると「新しいユーザの作成」ウインドウが表示される。ちなみにKubuntuではsudoできる権限でユーザアカウントの追加ができたが、Ubuntuでは「管理者権限」が必要となる違いがある。

Gadduser03


「新しいユーザの作成」ウインドウで、「名前」にユーザ氏名を、「ユーザ名」にユーザアカウントを入力する。「OK」ボタンをクリックすると「ユーザのパスワードの変更」ウインドウが表示される。

Gadduser04


「ユーザのパスワードの変更」ウインドウにてパスワードの入力と再入力を行う。Kubuntuのような有効期間を定めるようなパスワード管理の仕組みとはなっていない。

Gadduser05


ここまでの流れで一般のユーザアカウントが作成できる。Kubuntuのときと同様にsudoを実行してみる。ちなみにUbuntuでは/var/logはsudoしなくても参照できるので、/rootディレクトリのリスト表示を行った。やはり、このアカウントではsudoは利用できないことがわかる。

Gadduser06

ユーザの権限の変更

管理者権限を持ったユーザアカウントでメニュー(Dash)より「ユーザとグループ」をクリックし「ユーザの設定」ウインドウを表示し、権限を変更したいアカウントをクリックして選択し、「グループの管理」ボタンをクリックする。

Gadduser06_5

「認証」ウインドウでパスワードを入力すると、「グループの設定」ウインドウが表示される。ここで「sudo」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリックすると、「’sudo’グループのプロパティ」ウインドウが表示される。

Gadduser07


「'sudo'グループのプロパティ」ウインドウでグループのメンバとしたいアカウントにチェックを入れ、「OK」ボタンをクリックする。

Gadduser08


これでsudoが可能となるので、先ほどできなかった作業でsudoができるようになったことを確認した。(ファイルやディレクトリが存在しなかったために何も表示されていない。)

Gadduser11

しかし、sudoグループに追加しただけでは、Kubuntuと同じように管理者権限は持たないため、Ubuntuではユーザアカウントの追加なども行えない。
これを可能とするためには、「ユーザの設定」ウインドウから「アカウントの種類」の「変更」をクリックし「ユーザ・アカウントの種類を変更」ウインドウで「管理者」を選択して「OK」ボタンをクリックすることで管理者権限を持たせることができる。

Gadduser12_5

また、「ユーザの設定」ウインドウの右下にある「高度な設定」をクリックして、「ユーザの権限」タブで「システムの管理者である」にチェックを入れることでも設定が可能であるし、

Gadduser13


他にも、先ほど用いた「グループの管理」を用いて、adminグループのメンバとすることでも同じく管理者の権限を与えることができる。

Gadduser15

2011年6月26日 (日)

Kubuntu 11.04 ターミナル(Konsole)の文字欠けに対処する

問題の内容

Kubuntuでcronのログを確認しようとしていて、Konsoleを起動してsyslogをcatした結果をパイプに通してgrepでcronを検索、つまり

~$cat /var/log/syslog | grep cron

としていました。でも、表示された結果はcronではなくて下のスクリーンショットのようにcrorに見えました。

Konsole00

cronで検索しているのですから、crorが出てくるのはいかにも不可思議です。最初は、cronの実態のプログラムがcrorというものでリンクしているのかなと調べようともしたのですが、grepの検索結果に赤い色がついているので、これは"cron"という単語がきちんと表示されずに、文字が欠けているのではないかと気づいた次第です。ためしにファイルマネージャーでsyslogをクリックして表示させ、cronで検索すると、きちんと表示されました。(ファイルマネージャー「dophin」がフィル表示に使っているのはKateというKDEのエディタです。)

googleで調べてみると、Kubuntu固有の問題ではなくて、KDEを利用した場合に共通に起こる問題のようでした。

対処方法

Konsoleの表示に利用しているフォントを変更することで文字欠けを修正することができます。

Konsoleのメニューから「設定」をクリック。

Konsole01

「プロファイルの設定」をクリックすると次の「プロファイルの管理」ウインドウが表示されますので
「プロファイルを編集」ボタンをクリックします。

Konsole02

「プロファイル”シェル”を編集」ウインドウが表示されます。プロファイルの名称によっては"シェル"の部分が異なるかもしれません。
このウインドウの「外観」タブをクリックすると以下のような表示となります。このウインドウの下部に「フォント」という項目がありますが、その右側にある「フォントを編集」ボタンをクリックします。

Konsole3_3


「フォントの選択」ウインドウが表示されますので、ここでフォントを「モノスペース」から「DejaVu Sans Mono」に変更します。

Konsole04_2

これで「OK」ボタンを各ウインドウでクリックしてKonsole画面に戻ると、文字欠けが次のように解消されています。

Konsole5

なお、「プロファイル”シェル”を編集」ウインドウの「外観」タブの表示で、一番下にある「太字のフォントは強い色調で表示する」をはずすという方法もgoogleの検索では出ておりました。試してみたところ、フォントを変更することなく、これでも文字欠けが解消できました。
また、メニューの「表示」から「フォントのサイズを小さく」を実行すると良いとの解決策もありましたが、これでは解消できませんでした。

Kubuntu 11.04 細かいイライラが続いています

本気でメインのPCにもUbuntuかKubuntuをインストールして、Windows7はゲームのためだけに起動することにしようと考え始めております。

実際、メインのPCが「激しい」ゲームをするためにも都合が良いように、ベストなポジションに存在しており、長くキーボードをたたき続けるためにも、いろいろな作業をUbuntu/Kubuntuで長時間行うためにも、メインのPCにUbuntu/Kubuntuをインストールすることは重要になってまいります。

とりあえず、まずはVirtualBoxからと試してみました。共有フォルダを自動マウントに設定しました。確かに自動で/mediaの下にマウントされていましたが、読み出すことさえできません。何故?

VirtualBoxは、もっぱらスクリーンショット用にしようかなと考えてHDDを買いにお出かけ。(ミニタワーなので熱暴走が怖いのですが・・・)商品券で買おうとしたら使えませんでした。PCデポは使えるのに。店の選択を誤りました。

そろそろ、clamscanのcron.dailyでの動きをチェックしようとKubuntuを起動してログを眺めてみると、clamscanもfreshclamも想定どおりに動いていないことに気づき、イライラがつのります。cronのログは/var/log/cronにあるというのがgoogleの検索結果でしたが、Kubuntuには/var/log/cronディレクトリは無く、syslogに起動のlogがあるので、それを眺めていたのですが、cronが無く、crorというログばかり。
less /var/log/syslog | grep cornとしてチェックしているのですから、crorが引っかかるのは不思議だなと首を捻っていると、Kubuntuのターミナルのkonsoleが文字を欠けさせて表示していることに気づきました。
この不具合を解決させるために時間がかかってイライラ。(解決しました。)

ついでに、clamTkをチェックするとスケジュールした作業が消えていました。
PPAからのバージョンアップはUbuntuだけにした作業で、Kubuntuには関係ないはずなのに、何が起こったのか理解できません。

sudoして何かおかしな処理をしてしまったのかなぁとも考え、そういうことが無い様に新しいsudoできないアカウントでも作ろうかなどと考え、新しいアカウントを作ってみるとパスワードの設定を忘れて、ログインできず。adduser使えばよかったと思いつつ、GUIでパスワードを設定し、いざログインしようとすると「認証トークンの変更」なるダイアログボックスが出て、「新しいパスワード」を求めてきます。まあ、しょうがないと思いながら、新しいパスワードを入力しようとすると、このダイアログボックスがキー入力を受け付けません!!!

このアカウントは使えないじゃないかとムカっとしましたが、sshでログインしてパスワード変更できることに気づき、なんとか変更。ダイアログボックスが入力を受け付けない本体ディスプレイの方は、コンソールに切り替えてログインしてリブート。(あ、sshでログインするぐらいならコンソールでログインすればよかったんだと気づきイライラ)

昨日のFIreFoxの日本語入力のことから引き続き、イライラが募り、やっぱりGUIは捨てて、sshでメインPCからターミナル接続で操作しようかなどと後ろ向きになっていた本日でした。

でも、Kubuntuのrekonqでは遊べないFlashの「麻雀」がKubuntuのFireFoxでは遊べることが分かって、また少しメインPCのUbuntu/Kubuntu化への意欲が戻ってきたような気もいたします。

明日は、VirtualBoxへのUbuntuのインストールやkonsoleの文字欠けの対処をまとめてみたいと思っています。

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