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2011年6月5日 - 2011年6月11日の記事

2011年6月11日 (土)

Kubuntu 11.04のインストール

Kubuntuのインストール

Debian Woodyのころから、Window manager(KDEとGNOMEは統合デスクトップ環境か?)の中ではKDEが好みでした。Ubuntuでは11.04のUnityが私には斬新で少々なじみにくいことと、ロータスのオーガナイザーのファンであった者として、Korganizerは進化しているのか見たかったところでもあり、 Kubuntuをインストールしてみました。

USB3.0メモリへのインストール

PC(chikyu)には玄人志向 インターフェースカード USB3.0 2ポート PCI-E  USB3.0N4-PCIe を追加しており、USB3.0メモリ(16GB)もあることから、 USB3.0の実用チェックもかねて、USBメモリにインストールすることとした。USBメモリはSUPER☆TALENT USB3.0Express 16GB
CD-ROMのisoイメージをwww.kubuntu.org(http: //www.kubuntu.org/getkubuntu/download#download-block)よりダウンロードして、CDに焼き、 USBメモリを挿したPC(chikyu)にセットして再起動してインストール開始。

USBメモリにインストールするときに、注意しておくべきことは、インストールする場所を間違えないことと、GrubのインストールをUSBに別途行うこと。USBメモリを挿していないときはBIOSでHDD起動にしておき、USBメモリを挿したときはUSBからGrubを読んで起動するように設定するとあまり悩まずにすむ。UbuntuのWikiにも図で説明つきで載っている。(https: //wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/UsbInstall/InstalltoUSBStorage
先に書いておくと、しかし、注意していたにもかかわらず、あっさり失敗。Ubuntuとはタイミングが違い、Kubuntuでは「インストールするメディア」の画面に相当するところで、下半分にブートローダのインストール先指定があったのを見逃したことと、実はUSBにブートローダはインストールはされたが、HDDにインストールしてあったgrubが消されてUSBメモリが無いと起動しなくなった(ような挙動を示した)。

インストール一回目

CD起動直後が英語であることを除けば、ほとんどUbuntu 日本語Remixと同じ手順で進む。最初のメッセージは以下。

Welcome
Please choose the language to use for the install process. This language will be the default language fo this computer.

ディスク領域の割り当て

手動にする。swap領域や/homeはubuntuと共通にできる。/dev/sdc1(usbメモリのfat32のファイルシステム)をdelete し、「Create a new partition」のダイアログボックスで以下のように入力する。

Type for the new partition ◎Primary
New Partition size in 15728(全部)
Location for the partition ◎Begining
use as: ext3 ジャーナリングファイルシステム
Mount Point: / (roor)
/dev/sdb3 ext3 /home ただしフォーマットのチェックはしない。
/dev/sdb2 swap

タイムゾーンの指定、キーボードレイアウト、ユーザ情報等Ubuntuのインストールと同じに進む。キーボードについてはレイアウトが示されるが日本語キーボードはどれも同じように見えた。違いがあるのかもしれない。
13時30分にファイルのコピーが始まり、終了したのが、15時20分。
USB3.0でも、遅いことこの上なしです。
再起動して、無事USBメモリから起動しましたが、実用的な速さとは言えないので、諦めてHDDにインストールすることにしました。

インストール二回目

今回はHDDにインストールですから、Grubのインストール場所も従来と同じですし、HDDも/(root)に100GBを割り当てて、あとはそこに全部設定させることにしてインストール開始。12分間でインストールが終了しました。

Kubuntu(KDE)の印象など

Windows7などと似た印象であり、なじみやすい感じがある。ただし、スタートメニューはいくつかに階層化されている。

All

ウェブブラウザはスタートしたときのイメージは異なるが、ほとんど違和感はない。

Web

ファイルマネージャーも基本は一緒。画像のサムネイル表示などがある。

Filem1

ネットワークをたどっていけば、簡単にWindowsの共有フォルダを利用することができる。

Film2

パッケージ管理ソフトはKpackagekitという名称だが、使い方に迷うことはなさそうです。

Packman

Korganizerは、前とあまり変わっていませんね。

Korganiz

インストール直後は、少し動作が緩慢な感じがしましたが、その後は特に気になるところはありません。しかし、私のPCではUnityよりは重い感じがします。
しばらくは両方を操作してみることになりそうです。

タイトルのcssを変更する

タイトルもカスタマイズ

うまくいくと、ついつい調子にのって、いろいろやりたくなります。とはいえ、ちょっと本題からはずれてしまったので、明日からはまたubuntuに戻ることにして、仕上げにタイトルどおりにblogの記事の「タイトル」を自分なりのcssでカスタマイズすることにしました。

ソースを見よう

自分のblogのソースを見てみましょう。Internet Explorerなら、メニューの「表示」から「ソース」です。そこから自分の記事のタイトルを検索すると、タイトルのタグにcssのクラスが書いてあることが分かります。タイトルのクラスはentry-headerですから、この名前の頭にピリオドをつけてクラスを表記して、cssを書けばいいわけです。

ちなみに、私は次のようにしました。(まだ、ちょっと気にいりませんが。)

.entry-header {
 margin: 1.5em 0em;
 border-top: thick double #999999;
 border-bottom: thin solid #999999;
 border-width: thick;
 font-family: "MS P明朝", "細明朝体";
 font-size: x-large;
 font-style: normal;
 font-weight: bold;
 background-color: #FFFFFF;
 width: 680px;
 padding-top: 1em;
 padding-bottom: 1em;
 padding-left: 1em;
}

これをブログの作成画面の「デザイン」タグから「カスタムcss」の最後に付け加えて、反映させれば、記事のタイトルが変わります。今回は、既に[entry-header]クラスは使われているので、タイトルは一斉にスタイルが変更されることになります。だから、少々気にいらなくても、とりあえず作っておいて、後からどんどん変更もできます。まあ、他のcssについても同様ですが。

2011年6月10日 (金)

ubuntu 11.04 firefoxにはcssは全く反映されず

マッチポンプですが、ubuntu11.04のFireFox(4.0.1)で見たら、何も装飾がついておりませんでした。

いやはや、いまだにこういう世界なんですね。前途多難です。

フリーで配布されているcssファイルがどうなっているのか、検証してみたくなりますね。

なんかとても残念な本日でした。

・・・・

あ~、しかし、Windows7のFireFox(4.0.1)には、しっかり反映しています。

Web作成者の方は大変な思いをなさっていることが、良くわかりました。ふ~。

原因はタイプミスと判明

タイプミスを直したら、Win7のIE、FireFox、UbuntuのFireFoxと全て意図したとおりとなりました。 結局は私のタイプミスが原因。反省しきりです。

とりあえずCSSを作ってみました

まずは最初の一歩!

なんでも、とりあえずチャレンジしてみなければ始まらないということで、cssの設定も行ってみました。

手順は次のとおりです。

cssをエディタで作る

参考書を片手に、こんな感じの装飾があるといいなとエディタでcssファイルを作りました。クラスとして作って、多くのタグに使えるようにしました。できあがった内容は次のとおりです。

.kita1 { 
 width: 500px;
 border-color: #cccccc;
 border-style: none none solid solid;
 padding: 5px 0em 0em 1em;
 border-bottom-width: 5px;
 border-left-width: 1.5em;
 }

.kita2 {  
 width: 400px;
 border-color: #cccccc;
 border-style: solid none solid none;
 padding: 5px 0em 0em 1em;
 border-bottom-width: 5px;
 border-left-width: 1em;
 }

.kita3 {
 width: 300px;
padding: 0em 0em 0em 0.5em; border-color: #CCCCCC; border-style: none none dotted solid; border-bottom-width: thin; border-left-width: thick} .kitaq { width: 500px; border-color: #CCCCCC; border-style: dotted; border-width: thin; padding: 0.5em 0em 0.5em 0.5em; } .kitaq2 { width: 500px; border-width: thin; padding: 0.5em 0.5em 0.5em 0.5em; background-color: #CCCCFF; border: #CCCCCC; border-style: none } .kitaqg { width: 500px; border-width: thin; padding: 0.5em 0.5em 0.5em 0.5em; background-color: #CCCCCC; border: #CCCCCC; border-style: none; }

上記の内容を登録する

管理ページの「デザイン」タブから「カスタムCSS」を出して、そこに貼り付けます。

htmlのタグにclass="クラス名"を追加する

例えばh1タグなら

<h1 class="kita2">これはh1にCSSを使ってます</h1>

などと書く。

以下は上の例を実際にh2タグとpタグに使った例です。

h2 kita1

p kita1

h2 kita2

p kita2

h2 kita3

p kita3

h2 kitaq

p kitaq

h2 kitaq2

p kitaq2

h2 kitaqg

p kitaqg

少しずつ、カスタムなcssを増やしていきたいものですね。

ココログの設定されているスタイルシートの確認

blogというものが流行っていると見聞きし、非常に簡単にWebページが作成できるので、多くの方が情報発信に使われているのだろうと推測していた。
5月の半ばから、自分でもblogを作ってみて分かったことだが、blogを作成することの不便さに辟易している。
「何故、Webページ作成ツールで作成した内容を一括アップロードできないのだろうか?」「画像をひとつずつアップロードしなくてはいけないのは何故?」「リンクを貼るのが面倒だ」等々いくらでも不満が出てくる。
こんな不便なものなら、きっと誰かが一括アップロードツールとか、作成してくれているだろうとGoogleで検索をいろいろしてみたが、画像の一括アップロードツールはあるものの、気の利いた感じのツールが見つからない。
これは「ココログ」だけのことなのだろうか?
不便な「ココログ」を作るのに時間をとられて、ツールを作る時間が取れないのかもしれないと悲しくなる。
そうやって、検索に時間を割いていると、予想もしないことが分かるのが常であるが、「ココログ」では外部cssファイルを利用でき、cssファイルの無料ダウンロードサービスを行っているサイトもあると分かった。

「ココログ」の中ではどんなスタイルシートを使っているのかが気になって、htmlのソースを見てみると、
(自分のブログのurl)/blog/styles.css
(自分のブログのurl)/.shared-cocolog/js/multibox/multibox/multibox.css
の二つがあり、
上記のstyles.cssでは、
(自分のブログのurl)/.shared-cocolog/themes/common/base-weblog.css
(自分のブログのurl)/.shared-cocolog/nifty_managed/themes/common/base.css
http://theme.cocolog-nifty.com/themes/vox/neue-haas-grey/screen.css  <・・・(A)
(自分のブログのurl)/.shared-cocolog/nifty_managed/themes/vox/neue-haas- grey/screen.css
の4つのcssファイルをインポートしていることが読み取れた。
とりあえずcssファイルなので、直接urlを指定するとダウンロードも行えた。(A以外)

base-weblog.cssの中で、H1~H6を冒頭で同じスタイルに定義しているようにも見えたので試してみたい。

H1

H2

H3

H4

H5

H6

さて、どうなることやら、結果はアップロードして確認のつもりである。なお、自分で作成した外部cssファイルについては、ブログ作成のページのファイルアップロードで行うとのことらしいが、追って試してみたいと思う。

(以下、アップロード後の追加)

結果を見て、「なんだ、普通じゃないか」と苦笑い。

作成画面で確認すると、H2がアンダーラインがあったりして、なかなかだったが・・・

とりあえず、ブログ名やタイトルや日付で使われているクラスを試してみたが、予想通りの結果が示せない(笑)

やはり、俄か仕込では無理があることが分かったので、この項の展開は後日改めてとしたい。m(__)m

ubuntu 11.04 プリンタ EPSON PX-101を接続

☆そうだ、プリンタも使えるようにしておこう!


正直に言って、最近はプリンタを使うことがほとんどない。
年賀状作成が主な活用場面となっている。
後は登山のときの地図やガイドページの印刷、食事のときのレストランの地図とクーポン券。
まあ、そんなところだろう。登山もレストランでの食事もめっきりと減っているので、プリンタは年賀状専用に近づいてきている。
でも、いざというときにプリンタが無いと困ることもある。幸いコンビニが目と鼻の先にあるので、用紙は24時間購入できる。ドンキホーテもあるから、午前5時まではインクも買えるだろう。午前5時30分にインクが切れたら、諦めもつくだろう。
でも、プリンタが動かなかったら、パニックになるかもしれない。

FM-TOWNSでUNIXライクなOSが動くと聞いて会社のTOWNSにLinuxをインストールした(させた)のがLinuxとの出会いである。
それから、slackware、Plamo、LASER5、RedHat、Vine、Debian(Potato)、Debian(Woody)、 knoppix、Ubuntu等々数々のLinuxディストリビューションと接してきたが、一度もLinux Boxにプリンターを接続したことが無かった。初期のころにpostscript printerが必要であったが、高価で手が出なかったのがトラウマになっているのかもしれない(まあ、そんなことはないだろうが・・・)
MS-Windowsの代替OSということを求めるのならば、避けては通れないと踏ん切りをつけ、チャレンジすることにした。

滅多に使わないから、量販店でお勧めされる一番手ごろなプリンタしか買わない。写真なんて印刷しないから写真品質なんて求めない、できればインクは黒とシアン・マゼンタ・イエローが別々に購入できるA4用紙とはがきが印刷できるものという条件を出してコジマ電気で購入したプリンタは、今調べるとエプソンの PX-101というプリンタでした。

Googleで「EPSON、PX-101、Linux、ドライバ」をキーワードにして検索して、アヴァシス株式会社(http: //avasys.jp/product/linux_driver/news/2008/12/linux1219.php)からUbuntu8.10 版用のドライバが提供されていることを確認。
一安心です。

PC(chikyu)のスイッチを入れ、ubuntu 11.04を起動し、ログインします。続いてPX-101のスイッチを入れて、USBケーブルをPC(chikyu)に挿入。
「あれ・・・」予想もしておりませんでしたが、画面にプリンタのアイコンと「新しいプリンターを設定しています。お待ちください。」の文字。

Printer

しばらくしてから、整いましたのメッセージ。

「FireFox」で「豆腐と蒟蒻」を表示し、1ページだけ印刷。

綺麗に印刷できておりました。

いつのまに、Linuxってこんなに進化しちゃっていたの・・・

急に先日Windows 7(64bit)に繋いで、ドライバが無いと叱られ、Vista(32bit)に繋いで、ドライバはあるのに使えなかったCANONのスキャナ D1250U2のことが思い出され、プリンタとスキャナの違いはあるものの、Linuxが愛おしく、Windowsにむかつく私でございました。

これからは、PCの周辺機器を購入するときは、「Linuxで使える」という条件も必要ですね。

ubuntu 11.04 from ubuntu to ubuntu with ssh

☆UbuntuからUbuntuへのsshでのログイン

居間にあるPC(tennousei)の/etc/fstabを参照するためにPC(tennousei)のスイッチをいれたままであることに気づきました。あいにくWindows7の電源は落としてしまっており、ふと見るとPC(chikyu)の画面はブランクスクリーンですが、電源は入っておりました。

ここで、今回のubuntuのインストールの趣旨を思い出しました。
メインのPC(windows 7)で行っていることは、ubuntuでも行えることを検証する」ということ。
windowsではTera Termを使いましたが、ubuntuならgnome terminal(gnome 端末 2.32.1が標準でインストールされております)でsshを使いログインできるはずです。
しばらく画面を見つめて記憶をさぐり、「telnetと同じようにすればよかったはずだから、ssh ipアドレスで繋がったよな」と、きわめていい加減。(後でsshのmanual(man)を見て、これでいいことを確認するのには3分以上かかりました。複雑だった。)
sshのクライアントはインストール済みなのはsshdのときに確認できているので、まあ、試してみようと入力です。

$ ssh 192.168.13.17

これで、あっさり繋がり、あとはshutdownコマンドは、オプションがいろいろあって面倒だった記憶があるので、halt --helpで-pオプションを確認し、

kitatanuki@tennousei:~$ sudo halt -p

と、電源オフ。

☆今後の予定を備忘録的に認めておこう・・・

そろそろDesktop PCとして、アプリケーションを選択して、Windowsからの移行のチェックを始めたい。せっかくブログを備忘録として使い始めたのだから、ドロップダウンリストボックスとかサイドバーから出てくるメニューとかのスクリーンショットもとりたい。机の前に2台(実は4台)ディスプレイが並んでいるとはいえ、メインのPCのキーボードやディスプレイから目や手をはずすのは面倒くさい。
このような思いを整理すると、今後は以下のようなことを行うことになるのではないかと考えています。

  • 現在windowsで利用しているアプリケーションを列挙して、対応するubuntuのアプリケーションを選択し、使用してみる。対応するアプリケーションがない場合は、そのwindowsで利用している機能を実現する方法を、別なアプリケーションの利用などで検討する。
  • ssh利用のVNCでの接続を行いVNCの画面キャプチャーをwindowsで試してみる。
  • VNCでubuntuの操作を行うことで、ディスプレイ、キーボード、マウスを変更する手間を省く。

☆日経Linux 7月号の特集が「図解Linuxサーバー30種」というものでした。

一応、あまった部品でLinuxサーバのテスト機も組み立ててあります。wiki、ブログ、DLNA、DAAP、iSCSIあたりが試したことがないし、かつ面白そうだなと思います。実用的で、あるととても便利だったApache、Postfix、fml、DNSも再履修したいところです。IRCはとても楽しく使っていましたけれど、少人数なら今はSkypeがあるから、自前のサーバは必要ないでしょうね。

ところで、日経Linux 7月号の記事にはNEWSサーバが出ていません。innってなくなってしまったのでしょうか?テラバイト級のHDDディスクにFTTHでAlt.binaryを全部ダウンロードしてやろうと目論んでいたんですが・・・


2011年6月 9日 (木)

ubuntu 11.04 NTFSの自動マウント(GUI)とMS-Windowsからのext3の読み出し

☆NTFSをubuntu起動時に自動マウント、ext2/ext3をMS-Windowsで読み出し

ジュークボックスと化しているPC(tennousei)は、もともとWindows XPのmediaplayerでCDをwmaファイルにして取り込んでいたので、ubuntuで起動したときに自動的にNTFSをマウントするように設定をした。
たしか、そのときに/etc/fstabをエディタでいじったと記憶がよみがえる。Webを検索してntfsに書き込むと新しいドライバを使わないとHDDが壊れるとかの記述もあったなと思い出す。
WinSCPでPC(tennousei)の/etc/fstabをコピーして見てみるとNTFSのマウントは次の一行でした。
/dev/sda1    /mnt/hdxp    ntfs-3g    umask=0,locale=ja_JP.utf8    0    0

まあ、すでに一台で設定済みなので、GUIな方法を探ろうとGoogleで検索。
人間万事塞翁が馬-子育てLinuxerの日記」(http://d.hatena.ne.jp/iamxmen/20110603/1307120297)に行き当たり、「面倒臭い」の言葉に共感してにやり。
こちらでUUIDの話に触れられており、初めてUUIDなるものに気づいた私。
確かに、PC(tennousei)でも、/dev/sda7と/dev/sdb1はUUIDを使っています。でも、rootにマウントしている/dev/sda6はUUIDを使ってませんね。
10.10からのバージョンアップだからでしょうか?
そして、fstabファイルの中のコメントに"this may be used with UUID= as a more robust way to name devices that works even if disks are added and removed."などと書かれているのにも気づきました。なるほど、これはUUIDを使わないといけませんね。
ちなみに、ubuntu 11.04をクリーンインストールしたこのPC(chikyu)のfstabは全てUUIDを使っていました。

続いて「Ubuntu日本語フォーラム」(https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid= 68622)にて「GUI(グラフィカルユーザインタフェース)でこんなことぐらいなぜ出来ないんだ。というお方のために書いておきます。」という記述に、ちょっと笑ってしまいました。
このフォーラムの記事から、PySDMとntfs-configという二つのGUIなツールがあることが分かったので、両方をインストールしてみることにしました。
とりあえず「Ubuntuソフトウェアセンター」を起動して、ntfs-3gは既にインストール済みなのがわかったので、ntfs-config、PySDMの二つをインストール。
ツールを試してみる前に/etc/fstabのバックアップをとっておきます。
$ cp /etc/fstab /home/kitatanuki/fstab.2011060901

まずはサイドバーからたどって、ntfs-conigを起動・・・できません・・・トホホ。
/usr/bin/ntfs-configが存在してることを確認して、$ sudo /usr/bin/ntfs-configとするも/etc/hal/fdi/policyというフォルダがないとエラーでとまります。
スクリプトらしいので開いてみるとpython。いやぁ、モンティパイソンもいまだに見たことのない私ですので、諦めました。

続いて、PySDMを起動します。こちらは、メニューの「システム」の中に「Storage Device Manager」という名称で存在し、無事起動。
しかし、ntfsのsda1が選択できません。
Partition Listからntfsのsda1を選択しても、typeはext3のまま。(図)

Pysdm

Ubuntuフォーラム(http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=872197

の「全部を読んでる暇の無い方向けの5分間ガイド」(英語なので5分じゃ分からん)を見ても、オプション欄に
auto,users,uid=1000,gid=1000,utf8,dmask=027,fmask=137
をコピペして貼り付けろみたいなことが書いてある。(あってるか?)それならfstab書いたほうが早いじゃないか。
ということで、再び、ntfs-configに戻ることにして、googleで「tfs-config ubuntu 11.04 OSError /etc/hal/fdi/policy solution」で検索。明快な回答を発見。(こうやって、言い切ってくれるとありがたい。)(http://askubuntu.com/questions/46588/how-to-automount-ntfs-partitions

P.D : Update for Natty user

If you upgraded to Ubuntu Natty you will notice that NTFS configuration tool is not working even though it prompts you for root privileges.

The problem is that when you open the tool nothing happens. Well it’s due to a missing folder and in order to fix this you should enter the following command:

sudo mkdir -p /etc/hal/fdi/policy

Now you have the tool working just select the partitions you want to automatically mount on boot and if you want WRITE access just TICK the corresponding check boxes.

Easy enough :P

上記のようにディレクトリを作ってnet-configを再度、サイドメニューより起動して、次の二つのウインドウが表示されます。

Newpartdetect

Ntfsconfig

「New Partitions detected」のウインドウで設定デバイスを選択して「自動設定」ボタンをクリックし、「キャンセル」ボタンをクリックしてウインドウを消し、「NTFS Configuration Tool」のウインドウで、両方のチェックボックスにチェックを入れて「閉じる」ボタンをクリックしました。
これで、画面上にVistaのドライブアイコンが表示されて、読み書きが可能の状態でマウントされておりました。

/etc/fstabには

#Entry for /dev/sda1 :
UUID=3E04C39014C25B1B    /media/vista    ntfs-3g    defaults,locale=ja_JP.UTF-8    0    0

と追加されておりました。
/mnt/vistaも作っておいたのですが、最近は/mntの下にはマウントしないのでしょうか?これも違和感がありますので、後で書き換えておこうと思います。

ubuntuで起動したときにVistaのntfsが読めるなら、Vistaで起動したときにubuntuのext3が読めないと片手落ちな気分です。
これが可能なフリーソフトはExplore2fs。
chrysocome.net(http://www.chrysocome.net/explore2fs)からダウンロードができます。
でも、VistaとWindows7は駄目なのか?該当のPC(chikyu)はVistaのためか、うまくext3のファイルを読み出せませんでした。
ジュークボックスのPC(tennousei)は、xpなんですが、こちらはext4なのでテストするまでもなく、動作対象外です。
こうなると、WinSPCのありがたみがますます分かるというものです。

ubuntu 11.04 StartUp-ManagerのインストールとGrubの設定

  ☆マルチブートの管理ツールのインストール
(Startup Managerのインストール)

liloはトラブルが多かったのでgrubに飛びついた記憶があります。
古いPCのFDDには、全てにgrubをインストールしたFDが2011年2月までは入っていました。
grubと着脱式のHDD、が私のお気に入りでした。

でも、全部パソコンファームに持っていって捨てました。
余談ですが、古いディスプレイを捨てるときに、PCリサイクル法施行前のものは5000円以上も破棄費用がかかると知り、パソコンファームを探し当てました。無料で引き取ってくれるのですからありがたい次第です。近所で1000円ぐらいで引き取って、運んでいけば、結構儲かりそうでもあります。お近くの方はぜひ車で出かけてみてください。あの「第*サティアン」とかを思い出せます(笑)
サービスで缶ジュースや缶コーヒーもいただけます。(コーラは初めて飲む銘柄でした。)
そういえば、その昔、秋葉原の「マヤ電気」の上に、某「サティアン」製のPCを売っている店がありましたが、その製品を持っていったら受けるかも・・・。

さて、今はgrub2の時代。たしか/boot/grubのあたりに設定ファイルがあったような記憶があって、ls /boot/grubとかたたいて、思わず
$ ls /boot/grub | wc -l
と、たたきなおしてしまいました。
結果は207。
卒倒しそうです。ubuntu 11.04をインストールするだけで30GBも消費するわけだと妙に納得。
ubuntuのフォーラムにgrub2関連のドキュメントがありますね。
https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=43082
https://help.ubuntu.com/community/Grub2

根性なしの私は、こういうのを見ると、「こんなに面倒なんだから、誰かがGUIなツールを作ってくれているはずだ」と探し始めます。
今回は「Ubuntuソフトウェアセンター」を使いました。
サイドバーのこのアイコンをクリック。

Sidesoftcentericon_3

虫眼鏡マークの検索欄にgrubと入力して検索。

Screenshotubuntu

次の画面になったところでインストール。

Scstartm

ンストールが終わったら、画面左上のubuntuマークをクリック、出てきたショートカットから「それ以外のソフト」をクリック。
出てきたアイコンの並んだ画面の右上の「すべてのアプリケーション」の文字のところをクリックして、ドロップダウンメニューを表示。
「テーマ・設定」をクリックして、中断の「インストール済みアプリ」の横の小さな字の「さらに**個の結果を見る」をクリック。
スクロールさせて、スパナマークの「StartUp-Manger」を出して起動させます。
今現在は、このPC(chikyu)はWindows VistaがメインのOSなので、私は「デフォルトのオペレーティングシステム」をVistaに変更します。
近い将来、これをUbuntuに変更する日が来ることを夢見ながら・・・・

Startup

ubuntu 11.04 xinetd経由でsshdを起動する(設定の変更)

☆xinetd経由でsshdを起動するときのバグ!

(バグはあんまりだよね・・・)

スーパーサーバー(xinetd)もインストール、そしてスーパーサーバー経由でのsshdの起動もできるようになって、昨夜は満足して就寝。
一夜明けて、「今日からカスタマイズはTera Termから行おうか」などと、NCISのマクギーにでもなったような気分で接続を試みると・・・繋がりません!!!
最初はパスワードを間違えたので、「そういえば認証に失敗したときもUSERIDを引きにいっていたな。あそこは削除していないから、それで時間がかかるのだろうなぁ」と考えました。ついでに、/etc/xinetd.d/sshdの中でflags=REUSEの設定も入れていないからTera Termで二つ目のターミナルを起動して接続を図っても時間がかかるのだろうと考えておりました。
まことに失敗から学ぶことは多い(→負け惜しみ・・・)

しかし、いつまで待っても繋がりません。かなり複雑なログインパスワードなので、一回や二回は失敗するのはいつものこと。さらに3回ほどやりなおして、「これは繋がらないのだな」と納得しました。

/var/log/auth.logを確認してみると、昨日と同じ
fatal: Missing privilege separation directory: /var/run/sshd
の文字が目に飛び込んできました。

$ ls /var/run

と確認しても、ディレクトリは存在していない。
要するに昨夜の対応は、根本的ではなかったということは理解しました。
まずは、/var/runの意味から確認。
Pocketstudio.jp Linux Wiki(http://pocketstudio.jp/linux/?FHS%2F5.%20%2Fvar%20%B3%AC%C1%D8#content_1_31) にて説明を発見。なるほど、起動時に削除されるのかと納得。

でも、そういうことなら、xinetdからのsshdの起動時にmkdirするのが、ごく当たり前の対応のような気がします。
何故、そうなっていないのか、不思議です。
まあ、生じていることが分かったので、どなたかが対応されているだろうとgoogleにて「xinetd sshd /var/run ubuntu」で検索するとありました。
ubuntu日本語フォーラムにも同様の障害報告(https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id= 2789)があるのですが、これも私と同じ対処。
いくつかのサイトでも、同様に/var/run/sshdを作ることで良しとしていました。
やっとみつけたのが、
https://bugs.launchpad.net/ubuntu/+source/openssh/+bug/45234
いや~、いきなりバグときましたか。バグというより、設定が不足しているだけのような気もするし。
スマートではないけど、rc.localで力づくで作ってしまうというのは、まあありえます。
自分で理解できるので、とりあえずはこれ。

# Create the PrivSep empty dir if necessary
if [ ! -d /var/run/sshd ]; then
   mkdir /var/run/sshd
   chmod 0755 /var/run/sshd
fi
    

このサイトの記事を読んでいたら、Debianでは2007年11月28日に対応済みという記事を引用している方がいました。
ubuntuはdebianからの派生ディストリビューションなので、こういう修正は自動的に反映されるのだろうと思っていましたが、なかなかそうもいかないようですね。

あと、いろいろなサイトを確認していると、/etc/sshディレクトリにsshd.confという設定ファイルがあることも分かりました。
この中に、

#Privilege Separation is turned on for security
UsePrivilegeSeparation yes

という項目があるので、きっとこれを「no」にするという対応方法もあるのでしょう。
やはり、バグというよりも、設定がちぐはぐなだけというところでしょう。

xinetd.confのmanを見ても、server_args -fの-fオプションの説明が見つからないのですが、先人達の/etc/xinetd.d/sshdの記述例を見る限り、別にあるファイルの内容を読み出す指定だろうと推測できます。sshd.confには、いろいろ書いてあるので、とりあえずこれを取り込むことと、flags=REUSEの指定を /etc/xinetd.d/sshdに追加いたしました。

service ssh
{
        flags        	= REUSE
    	disable         = no
        socket_type     = stream
        wait            = no
        user            = root
        server          = /usr/sbin/sshd
        server_args     = -i -f /etc/ssh/sshd_config
        log_on_success  += DURATION
        nice            = 10
        only_from   	= 192.168.13.{11,12,13,14,15,16,17,18,19}
}

今回は、xinetdを再起動するのではなくて、PCを再起動することで、設定の確認を行います。
やっと、Tera TermもWinSCPもあっさり繋がり、安心いたしました。
ちなみに、auth.logで見逃しておりましたが、START; ssh pid=xxxxやEXIT: ssh pid=xxxxの記述の前にはxinetd[xxx]ときちんと書かれておりました。恥ずかしい(T_T)

ubuntu 11.04 xinetd経由のsshdの反応を速くする(カスタマイズその4)

☆ubuntu 11.04インストール後のカスタマイズ

 sshdの反応が異常に遅いのを改善する。

Googleで「xinetd 経由での接続が遅い」と検索すると、いきなりぴったりのサイトが検索できました。
「いがっちの日記」(http://d.hatena.ne.jp/ryo_1114/20090321/1237610440
説明も分かりやすく、回避方法もばっちり。
しかし、どうやら、このident(Port113)に対するMicrosoftのWindowsXP以降のfirewallでの対応は問題があるような気がします。
Windows側は応答も返さず、サーバは応答待ちがタイムアウトしてから動きだす由。
良くわからないけど、RFC1413に規定されているなら、「拒否応答」をすぐに返してくれれば問題はなさそうなのだが。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/177xpident/xpident.htmlを参照ください。)
xpには回避方法があるようですが、windows 7については、いろいろ弄り回したけど「拒否応答」を返すようにする方法はわかりませんでした。
よって、ログの内容を変更することで対処してみました。
「いがっちの日記」にあるように/etc/xinetd.d/sshdの記述からUSERIDの項目を削除します。そしてxinetdを以下のようにリスタート。

$sudo service xinetd stop
$sudo service xinetd start

これで別PCからTera Termで試すと、あっさり待つことなく繋がりました。多謝m(__)m

でも、マイクロソフトの対応には、釈然としない感じがいたします。

ubuntu 11.04 xinetdとsshdのインストール(カスタマイズ その3あたり)

☆スーパーサーバーのインストール
やりなおし(?)のLinuxということでubuntuを10.10からインストールしはじめて、大体最初にsshをインストールしている。Tera Termのサービスの選択でtelnetの代わりsshを選べばtelnetの代わりになるし、なによりWinSCPの存在が大きい。WinSCPを使えばsshだけでFTPをインストールする手間もかからないし、WindowsからGUIのFTPツールのノリでファイル転送できてしまう。ネットワークに telnetやFTPのように平文のパスワードが流れないのもありがたい。
いわゆるマンションに居住しているが、無線LANを使ってみると、自分のものではないアクセスポイントがいくつか出てくるので、やはりtelnetやFTPは、ちと不安がある。
DebianやVineでサーバを構築していたころは、sshを使うときもスーパーサーバー経由であったが、ここのところはスーパーサーバーを使っていない。やはり、今回はスーパーサーバーを使って、将来のサーバー構築に備えようということでxinetdをインストールすることにした。
以前は、inetdにtcpdというパターンであったが、当時からxinetdに移行せよという風潮であったので、今回はxinetdにチャレンジでもある。(それともxinetdの次というのがあるのだろうか?)

とりあえず前回のsmbclientみたいなことがあると、格好悪いので、Synapticパッケージマネージャでinetdで検索してみる。
「update-inetd」なるものがインストールされているが「inetd設定ファイル更新プログラム」とあり、スーパーサーバ本体ではないようだ。ついでに、「注」に「xinetdは本パッケージではサポートされていません。」とも書いてある。確認するも/etcにはinetd.confは存在もしていない。
まあ、大丈夫だろうけど、とりあえるコンソールで、
$ sudo ps -A | grep inet
何も出力されず。OK。
ここまできたら、とことん確認してやろうと、rcランレベル.dを確認するために
$ ls /etc/inittab
とするが・・・「そのようなファイルやディレクトリはありません。」
ムトー神の著書にはランレベルはここで見ると書いてあるが、ubuntuは違うのか???

☆ubuntuの起動シークエンスはどうなってるんだろう?
ちょっと脱線して、こんなことが気になって、googleで「ubuntu start sequence」と検索してみると、こんなサイトがヒットした。
https://help.ubuntu.com/community/UbuntuBootupHowto
少し目を通すが、良く分からない。/etc/initで起動するデーモンを設定しているようにも思えるが?/etc/init.dは従来の手法に対する互換性を確保するために用意されているのかな?
まあ、どちらにもinetdやxinetdの記載がないので、スーパーサーバはインストールされていないということでしょう。
起動シークエンスは、今後の課題としておくことにしました。

☆xinetdのインストール
Synapticパッケージマネージャでxinetdをクイック検索して、xinetdのパッケージをインストール指定し、「適用」をクリックでインストールです。(図参照)
Xinetd
$ ps -A | grep xinetdでも、プロセスが確認できますし、/etc/inetにもxinetd.confができていました。
/etc/init.d/xinetdは、存在するけど、/lib/init/upstart-jobへのリンクかな?解明は先延ばしと・・・。
とりあえず、xinetdの設定は、/etc/xinetd.confに全部のデーモンのデフォルトの設定となり、個別のデーモンの設定は /etc/xinetd.d/以下のファイルに記載するということなので、インターネットや書籍の例を参考にして/etc/xinetd.confの記述を以下にしました。中身については、おぼろげにしか理解できていませんが、とりあえず動かすということで、理解は後で(^^ゞ

defaults
{
    instances                = 30
    log_type                = SYSLOG authpriv
    log_on_success      = HOST PID
    log_on_failure        = HOST
}

includedir /etc/xinetd.d

参考にしたサイトは以下。書籍は「Linuxセキュリティ入門」(ASCII 清水正人著)。
http://unixlife.jp/unixlife/linux/s-xinetd.jsp

☆Open SSHのインストール

Synapticパッケージマネージャでsshをクイック検索して、sshのパッケージをインストール指定します。説明にあるようにメタパッケージなのでsshサーバとsshクライアントに必要なパッケージが、一発でインストールされます。
/etc/xinetd.d/sshdの設定です。

service ssh
{
        disable         = no
        socket_type     = stream
        wait            = no
        user            = root
        server          = /usr/sbin/sshd
        server_args     = -i
        log_on_success  += DURATION USERID
        log_on_failure  += USERID
        nice            = 10
        only_from   = 192.168.13.{21,22,23,24,25,26,27,28,29}
}

niceとはジョブの優先順位ということで-20~19の値をとり、値が低いほど優先度が高いということですが、10がどの程度なのかは分かりません。ここは以下のサイトの例をまる写しです。log関連もよくは分かりませんが、成功の方はユーザーIDと接続時間を記録する意味なのでしょう。 DURATIONというのは環境変数なのかな?取りあえず真似。

http://www.itmedia.co.jp/help/tips/linux/l0649.html

only_fromは太陽系の惑星名称のPCからは接続できるという感じにしました。本当は「昆虫シリーズ」からも接続できるようにIPアドレスを追加する必要があります。
上記の二つの内容をWindowsの秀丸にコピーして、windows共有フォルダに、文字コードutf-8、改行LFで保存します。
今度はubuntuのターミナルを起動して、取りあえずは/etc/xinetd.confをホームにコピーしてバックアップを作ります。続いて、ターミナルで
$ gedit &
としてテキストエディタを起動してwindows共有フォルダから、この二つのファイルを読み出します。
続いて、再びターミナルから
$ sudo geidt
として、二つ目のエディタをrootで起動して、最初のエディタからコピー&ペーストして、それぞれ保存。(手間みたいですけど、これがGUIでは早いと思う。先に共有フォルダからhomeにコピーしておいてもいいかな。共有フォルダのままだと、sudoでテキストエディタ起動すると共有フォルダを読み出すのに、また一手間かかるし・・・)
そして、先のhttps://help.ubuntu.com/community/UbuntuBootupHowtoの記述に則って、最近の方式でxinetdを再起動します。

$ sudo service xinetd stop
$ sudo service xinetd start

これで、別なPCからTera Termなりでssh接続できればOK。ためしてみると無事接続できました。
でも、ちと不安が・・・ログを確認すればいいのか・・・本当にxinetd経由なんでしょうか?

まあ、簡単なチェックと思い、PCを再起動してプロセスを見ると・・・あ~やっぱりsshdが動いている。
起動のプロセスの間に、どこかでスタンドアロンでデーモンを起動していますね。
そうです、先ほどのBootupHowtoに/etc/initでデーモンを起動するという感じのことが書いてありました。
とりあえず、sudo mv /etc/init/ssh.conf ./ としてsshデーモンの設定をはずして再起動してみます。

再起動後、コンソールで
$ ps -A | grep ssh
とすると、ssh-agentのみでsshdは出てきません。
これで別なPCからTeraTermで接続してみると、むむむ、繋がらないぞ(T_T)

とりあえず、/var/logであたりをつけて、auth.logを見てみると、次のような記述があります。

START: ssh pid=1670 from = 192.164.13.14
fatal: Missing privilege separation directory: /var/run/sshd
EXIT: ssh pid = 1670 duration =30(sec)

/var/run/にsshd用のディレクトリがあればいいのかなということで、
sudo mkdir /var/run/sshd
として、再度TeraTermで接続してみると、今度は無事繋がりました。
無事というけど、繋がるまでの時間が長い・・・これはどうやって調整するのかは、また今度ということで本日は終了です。
とりあえず、xinetd経由で繋がったということで、ほっと一息・・・しかし、xinetd経由だというのは、どのlogで確認するのでしょうねぇ。若干、不安だな・・・
sudo grep xinetd /var/log/* とやってみるが、結果がわけわからんし・・・明日にしよう・・・

2011年6月 8日 (水)

ubuntu 11.04 DHCPから固定IPアドレスへの変更(メモ)

ubuntu 11.04カスタマイズ継続中
(キタタヌキ風カスタマイズ実施メモ)

☆DHCPでリースされたIPアドレスから固定IPアドレスへの変更

後々no-ipなどの無料DDNSからサブドメインをもらって、低消費電力のAtomのサーバでも通販で購入してDNSサーバに仕立てようと大それた構想を抱いているので、hostsファイルに名前解決の情報を入れる気はない。それでDHCPでIPアドレスをもらうといまいち不便だったりする。当面は名前解決などは考えずにIPアドレスで直接指定というのが簡単。各PCも太陽系の名前になっているので、水金地火木土天海冥で指折り数えれば各PCのアドレスも迷うことはない。
そういうことで、インストール直後はDHCPでLANに接続していたのを固定IPアドレスに変更する。
GUIで簡単にできるのでありがたいですね。DebianのWoodyのころでも/etc/network/interfacesを書き換えてifupとかやってて、結構面倒だった記憶があります。ubuntuは楽ですね。
下図の赤く印をつけたところを上から順に参考にしてください。まずはタスクバーのモジュラージャック図のところをクリック。
そこで一番下の「接続を編集する...」をクリックすると「ネットワーク接続」のダイアログがでます。ここで「追加」ボタンをクリックすると、下の「有線接続1の編集」ダイアログが表示されます。「IPv4のセッティング」タブをクリックして、「方式」を「手動」として、アドレスとネットマスクとゲートウェイを入力します。一般的な例としては、アドレスが「192.168.0.3」(chikyuなんで)、ネットマスクが「24」(つまり255.255.255.0ですね)、ゲートウェイはデフォルトでルータ使っていれば「192.168.0.1」でしょう。あとはISPよりいただいたDNSサーバのアドレスをDNSサーバ欄に記載します。DNSサーバが二つあるときは、「カンマ」で区切って記入します。印は付け忘れましたが、「すべてのユーザに利用可能」にチェックを入れて保存します。
後は、再びタスクバーのモジュラージャック風アイコンをクリックして「切断する」をクリックしてから「有線接続1」をクリックすれば、固定IPアドレスでの接続となります。うまく接続できているか確認するために、再びタスクバーのアイコンにカーソルを合わせて、接続情報をクリックすれば、現在の接続の状況が確認できます。

Fixipad

ubuntu 11.04Desktopはsmbclientはインストール済

Nautilusの「サーバへの接続」でインストール後すぐに「windows共有ファイル」に接続できた件について、その後/etc配下にsambaディレクトリがあることを発見しました。
そこで、synapticパッケージマネージャで[smb]をキーワードで検索したところ、smbclientがインストール済であることが分かりました。sambaサーバはインストールされていないけど、クライアントはインストールされているので、windows共有フォルダに接続できたということだったわけですね。
ひとつ疑問が解消されました。

2011年6月 7日 (火)

ubuntu 11.04インストール後のちょっとしたカスタマイズ

キタタヌキ風ubuntu11.04のカスタマイズ

(備忘録として)

インストール後の確認

折角メモリの話をまとめたのに、インストール後にチェックしていませんでした。
予想どおりならば、pae版のカーネルがインストールされて、約8GBのメモリーが認識されているはずです。
Unity画面(11.04インストール後の左にサイドバーが出る画面)では、一番上のタスクバーの左端のubuntuマークをクリックして、え~~、まあ、適当に操作して(説明が難しいのです)、システムモニタを起動します。そしてシステムのタブをクリックしてください。以下の図のようにカーネルにpaeがついていればOKです。(メモリも7.9GBだし・・・)

Sysmoni_2 

続いてアップデート・マネージャーを横にあるサイドバーか、サイドバーに無ければシステムモニタと同様にして探し出して起動。システムを最新の状態にします。(画像のタイトルバーの色が違うのは見なかったことにしましょう。)

Updatem

我が家のLANにはルータにWindowsで共有となるUSBメモリ(4GB)を挿してありますので、まずはこれを認識できるようにしておくのが便利です。Sambaをインストールする必要があると思っていました。(今までは先にSambaをインストールしていました。)でも、なんか予感がして、Sambaをインストールせずに設定してみると、認識できてしまいました。凄い!

方法は次のとおりです。

サイドバーの一番上にある「ホームフォルダ」をクリックしてubuntu(Linux)版エクスプローラーみたいなもの(Nautilus)を起動します。Nautilusにフォーカスを当てたままカーソルを画面一番上のタスクバーに持っていくと、いわばNautilusのメニューバーが表示されます。そこで「ファイル」から「サーバへの接続」をクリックします。すると以下のような「サーバへの接続ダイアログ」が表示されます。

Windowsharefolder_2

「サービスの種類」は「Windows共有」を選択し、「サーバ名」をいれ、「共有する場所」にはWindowsの共有フォルダ名をいれ、「ユーザ名」にはWindowsにログインできるユーザ名を入れ、ドメイン名にはWindowsのワークグループ名をいれます。次回から自動的にNautilusの場所に表示したければ「ブックマークを追加する」にチェックを入れて、表示用の名称を「ブックマーク名」に記述します。これで「接続する」ボタンをクリックすればできあがりです。

「最初からsambaが動いているの?」と思い、コンソールでps -A | grep smbとかしてみたけど、何も出てこないし・・・もしかして、以前からNautilusではこれができていたのかなぁ。そういえば、「Nautilusで接続し」というような記述をときどき見かけたような記憶があるけど・・・まあ、とりあえず繋がるってことが大事なことです!試しに、ubuntuのsambaサーバにも接続できました。お~便利だ。

続いて、画像で順番が違うのがばればれですが、このあたりで私は外観をカスタマイズします。基本的にはここまでの画像を見てお分かりのとおり、右上に最小化・最大化・終了ボタンが並ぶのが好みです。何回かインストールして、外観を好みに合わせてみて気づいたのですが、外観を設定するときに、画面の上部のタスクバーが「白地に黒字」という見やすい状態になるテーマを選ぶのが、コツのようです。色については、テーマを選んだあとで、カスタマイズする。色の好みでテーマを選ぶと、タスクバーが「黒地に黒字」という悲惨な結果になることが多々あります。
「外観の設定」は、上部のタスクバーの一番右のマークをクリックし、ドロップダウンメニューの一番下にある「システムの設定」から「ユーザ向け」の中の「外観の設定」を選びます。
ちなみに私のお勧めテーマは
クリアールックスです。これをカスタマイズして使っています

Gaikan_2

インストール時点で、折角nvidiaの特別なドライバを入れたのですから、嫌いなUnityにだけ使うのは不愉快です。エフェクトも設定しましょう。もちろんお勧めは「揺れるウィンドウ」です。
10.10のときは簡単にエフェクトの設定ができたのですが、11.04になってからは、いつも迷ってGoogleで検索しています。そして、その都度お世話になるのがサイト「しっくり生活」 http://www.k5.dion.ne.jp/~r- f/sicklylife/memo/ubuntu1104/setting_and_install.html
です。いつもありがとうございます。インストール後の設定は、ありがたく拝見させていただいております。
Compizというのをインストールして、そこの「エフェクト」で設定するわけですね。
このサイトを熟読して、いろいろ設定するととてもためになります。m(__)m
私はaptは使わずGUIでインストールしました。
余談ですが、Synapticパッケージマネージャーとかアップデート・マネージャーとかディスク・ユーティリティとかシステムモニタとかターミナルだとか、良く使うツールやアプリはサイドバーにドラッグ&ドロップすると登録できるので便利です。「しっくり生活」のcompizの項目の中で知りましたが、アイコンを小さくできます。画面からはみ出るほど登録すると、スクロールするので、またびっくり。結構、便利だな、Unity。(サイドバーは嫌いだけど)

Sidebar

さて、aptを使わない(CUIでない)GUIでの「CompizConfig設定マネージャ」のインストールは、Synapticパッケージマネージャを起動して、compizconfigなどで検索して、「compizconfig-settings-manager」を選択して「適用」をクリックすればOKです。

Compiz_2

インストール後に、画面左上のubuntuマークをクリックして、メニューを出し、「テーマ・設定」から「CompizConfig設定マネージャ」を起動してください。(ここは言葉で説明するのが難しいです。きっと、「そんなの出てないぞ」という気分になるでしょうが、適当にクリックしてみて、いろいろメニューを探して歩いてね。)

「CompizConfig設定マネージャ」が表示されたら、「エフェクト」の「揺れるウィンドウ」にチェックすれば完了です。ビデオカードがnvidiaの方は(AMDの方も)是非試してください。

Efe

「しっくり生活」ではエフェクトがwaveとなっているのは、私がインストールしたのが日本語Remixで、エフェクト名称も翻訳されているからではないかと推測しております。
実は頑張って「揺れている」のをキャプチャしてみました。できた画像を見て、「なるほど」とうなづいている私でした。この画像からエフェクトの雰囲気を分かってくれる寛容な人間に私はなりたい・・・?

Wavewindow_2

Ubuntu desktop 11.04のインストール(メモ)

キタタヌキ風Ubuntuのインストール
    (備忘録としての記載)

☆今回のインストールについて(メモ)

  • Ubuntuのインストールは10.10から始めており、クリーンインストールとしては10回めとなる。
  • Ubuntuのインストールは4台のPCについて行っている。
  • Ubuntu 11.04のインストールはPC2台について行っている。(残り2台はバージョンアップ済)
  • 今回のインストールは、既に一度 11.04をインストールしてあるPCに実施した。
  • このPC(chikyu)は、サブPCとして使用しており、現在の主たるOSはWindows Vistaであり、Grubで切り替えてUbuntuの利用も可能にしているが、今回は、このUbuntuの領域を削除して再インストールを行う。
  • このPC(chikyu)にはUSBメモリ(USB3.0対応16GB)に対してのインストールを行ったこともあるが、バージョンアップが耐えられないほどの遅さであったため、USBメモリにインストールすることは諦めてHDDを増設した。(このときはPC側はUSB2.0)
  • USB3.0の増設も行ったが、BIOSでBoot設定できないため、USB3.0から起動するためにはHDDにGrubをインストールする必要があると思われ、それならばHDDを増設した方が簡単だし、USBだとどこかにぶつけて折れそうな不安があるので、HDDにインストールすることに方針を変更した。よって、USB3.0でのUSBメモリへのインストールは試していない。
  • ちなみに、上記のインストール済みUSBメモリは、PC(kasei)に挿して起動すると、そのまま使えておりました(笑)両機ともに nvidiaのビデオカードであったので、あのWindowを移動するときのぐにゃ~とした動きも同様でした。
  • このPC(chikyu)には8GBのメモリを搭載しておりましたが、別途の記事にあるように、BIOSの設定で4GBまでしか認識できず、その関係でUbuntu11.04を、64bit、日本語Remix、BIOS変更後に再び日本語Remixと3回インストールしました。今回が4回目となります。
  • たしか、まっさらなSATAのHDDを繋いだときに、そこへのインストールをどう行うのか混乱したので、途中で中止し、Windows VistaでHDDに一部パーティションを作り、Ubuntuインストール時にそこを削除してインストールした記憶があります。(記録を取っておかなかったので定かではありません。)

☆今回のUbuntu 11.04インストールの目的

  • 従来はパーティションなどについて、意識せずにインストールしていたので、少しアプローチを変更する。
  • PC(chikyu 以下chikyuと記載)は、サブPCとしての性格を持つため、現行のメインのPC(kasei 以下kaseiと記載)で行えることは(Windowsを要求する市販のゲームを除き)すべてUbuntuで行えるように設定をして、自分なりにすべて Linuxに移行が可能であることを検証する。(正直言って、大したことはしていないので、可能だと推測している。)
  • 予想では、新規に導入した1TBのHDDに700GB程度の未使用領域が残るので、そこにLFSかGentooをインストールしてみたいと考えている。(これは今後の課題)

☆事前準備

  1. 各パーティションの容量を確認するため、事前に自然体でUbuntuをインストールしてみる。(実施済)
    • 現在のUbuntuのディレクトリ(パーティション)の使用状況
    • マウント場所 パーティション容量 インストール後のおおよその使用量
      /(root) 10GB 1.7GB
      /boot 1GB 146MB
      /usr 5GB 2.8GB
      /var 3GB 1.0GB
      /home 200GB 26.2GB
      swap領域は8.0GBを設定
    • 今回は、上記に以下のディレクトリ用の追加して、パーティションを設定する。/optについては様子を見て、必要そうであったら後でパーティションを追加で確保することにして見送ることとした。
      • /usr/local 5GB程度
      • /tmp 1GB程度
    • なお、全体のパーティションの容量については、上記の数値の他、Debianをインストールしてみて、そこでの「ガイド」を参考として決定することとした。ちなみに、DebianのインストールはHDDのパーティション設定とフォーマットをGUIで簡単に済ませるためでもある。(fdiskとかcfdiskとかって、どこにいったのでしょう。最近使ったためしがないけど・・・)
  2. インストール用DVDとCDの準備
    • Debian 6.0のインストール用DVD/CD(今回は64bitバージョンを使いました。たまたま持っていた。)
    • Ubuntu 11.04 日本語Remix(カーネルは32bit pae対応がインストールされることを期待している。)

☆インストールの開始

  1. Debianのインストール(インストール解説については、サイトがたくさんあるので参照のこと)
    1. へたうまロケット「インストール初期画面」で、「Graphical Install」を選択(通常のインストールですからねぇ)
    2. Select a languageは私はjapaneseを選びます。
    3. 場所はもちろん「日本」
    4. キーボードも「日本」
    5. rootのパスワード→どうせ、途中でやめるので適当に。文句を言われないように$$kita&& tanuki3_893%とか。
    6. ユーザのパスワードとセットアップ→kitatanuki でパスワードは#a-a10bun_mendo&など。
    7. 「ディスクのパーティショニング」やっときました。ここです。
      1. まず、未使用の領域を作ります。もともと利用できる領域があればそのまま。私のようにインストールしなおすのであれば既存のパーティションを選んで削除していき、インストールする領域を確保します。くれぐれも今後も利用するWindowsの領域を削除したりしないように。
      2. インストールする領域が確保できたら「ガイドによるパーティショニング」を実行します。
      3. 1.0TBを確保して実施すると次のようになりました。
        パーティション(マウント先) パーティションの容量
        /(root) 349.2MB
        /usr 9.0GB
        /var 3.0GB
        スワップ 16.4GB
        /tmp 398.5MB
        /home 971.1GB
      4. ここで一回元に戻すとか、出来上がったパーティションを削除するとかして、上記の数値を参考にしてパーティションを決定します。(もちろん、まだ書き込んでないから、失敗しても心配はいりません。)
      5. 私はここで、次のようにしました。しかし、前に使っていた自宅サーバって、メモリは32MBだしHDDは2GBでしたから、スワップ 16.4GBなんてみちゃうとクラクラしますね。先頭からのパーティションの順番です。
        パーティション(マウント先) パーティションの容量
        /(root) 10GB
        スワップ 16GB
        /home 150GB
        /usr 10GB
        /boot 1GB
        /var 3GB
        /usr/local 5GB
        /tmp 1GB
      6. あえて書いておくと、私の場合はパーティション設定に思い入れや哲学があるわけではありません。Debianのガイドには、きっと哲学があるのだろうと信じています。
    8. うまく設定ができたら「パーティショニングの終了とディスクへの変更の書き込み」を実施します。
    9. HDDの初期化とパーティションの設定が始まり、続いてインストールが始まります。
    10. 「パッケージマネージャの設定」画面となったら(あるいはそのあたりで)インストールを中止します。画面がとまったところで、Alt+ Ctrl+F2を押して、続いて画面の指示に従ってEnterを押すとコンソール画面となります。
    11. ここでrebootと入力してリブートします。
    12. おもむろにDebianのインストールDVD(CD)を取り出して、Ubuntu 11.04 日本語RemixのインストールCDにチェンジ。
  2. Ubuntu 11.04 日本語Remixのインストール(詳しいサイトがたくさんありますのでご参照ください。)
    1. Ubuntuのインストールの準備の画面では、「インストール中にアップデートをダウンロードする」と「サードパーティ・ソフトウエアをインストールする」はチェックを入れる。(あくまでキタタヌキ方式です。)
      1. 「ディスク領域の割り当て」の画面では、「それ以外」を選択する。上記の表にあわせて、作成済みのパーティションのタイプとマウントポイントを設定していく。(タイプはext3にしました。)
      2. あとはインストールを継続して、完了したら再起動。ログイン。
  3. ログインすると「It seems that you do not have the hardware required to run Unity.Please choose Ubuntu Classic at the login screen and you will be using the traditional environment.」とダイアログ。これは、今までのインストールの経験でNvidiaのドライバの話だろうと閉じてビデオドライバをインストールする。
    Unityは嫌いだけれど・・・
    「制限つきドライバのインストール」というダイアログが出て、「追加のドライバ」のアイコンが画面上のバーに現れるので、これをクリックして
    「ライセンス:フリー」の「NVIDIAカード向けの実験的な3Dサポート」を選んでインストールする。
    →SystemError installArchives()Failed
    あれ???
    「NVIDIAの高性能グラフィックス・ドライバー(バージョン current)(推奨)」を選択する。
    →SystemError installArchives()Failed
    あれ???
    「NVIDIAの高性能グラフィックス・ドライバー(バージョン 173)」を選択
    →SystemError installArchives()Failed

    ふむ・・・
    「Unityなんて、好きじゃないから、構わないものね」、と負け惜しみを言ってみる。
  4. アップデートマネージャーでアップデートして、取りあえずは再起動してみる。
  5. 右上にある「鍵穴?」マークをクリックして、一番したの「システムの設定」をクリック。「システムの設定」画面の中央あたりにある「追加のドライバ」をクリックして、「ライセンス:フリー」の「NVIDIAカード向けの実験的な3Dサポート」を選んでインストールする。
  6. インストールが終わったら、ログアウトして、再びログイン。Unity画面になっていることを確認して終了。
  7. Unity画面が嫌いな方は、もう一度ログアウトして、ログイン画面の下の「ubuntu」の項目を「ubuntuクラシック」にすると以前の画面で利用可能となります。

☆今後は、個人用の設定とアプリケーションのインストールを行う予定です。

2011年6月 5日 (日)

auひかり導入にともなうあれこれ(その4)

無線LAN経由でセットトップボックスを使う

auひかりが開通し、セットトップボックス(HD-STD)も届き、2週間ほどは有線でセットトップボックスをLAN接続していたが、ルータは西側の壁にある電話のモジュラーに接続してあり、テレビとセットトップボックスは東の窓際にあり、直線距離で約10m程度はなれているため、廊下を走るLANケーブルが邪魔である。電力線を使ったPLC(電力線搬送通信)や同軸ケーブルモデムの利用も考えたが、いまひとつ一般的でなくトラブルが怖いのとコストが高くなりそうなので無線LANを選択することとなった。
購入したのはAterm WR8700Nと子機のAterm WL300NE-AGのセット。さらに近所のショップでプラネックスのGW-US300MiniSを870円で販売していたので、衝動買いで2個購入。
Aterm WR8700NはブリッジモードにしてAterm WL300NE-AGと無線接続し、WL300NE-AGの二つのポートのうちのひとつから有線でセットトップボックスに接続し、残りのポートを従来から使用していたテレビ横のHUBに接続し、HUBからテレビとPC2台に有線でLAN接続する形とした。GW-US300MiniSについては、ひとつは Note PC用として使いまわし、もうひとつはできればUbuntuを載せたデスクトップに利用したいと考えていた。
Aterm WR8700Nは極力廊下に近い北側の机の裏に設置し、WL300NE-AGは居間の東の窓際、テレビの北側に設置した。
両者は約8m離れている。イメージとしては図のような感じである。

Musenimage
 
WR8700Nに直接接続した2台のPC(kasei、chikyu)とWL300NE-AGにHUB経由で接続したPC(tennousei)、ならびにGW-US300MiniSで直接WR8700Nにセットトップボックスの近くから接続したPC(kaiousei)のそれぞれの回線速度は次のような結果となった。(2011年6月5日午前10時ごろ。単位はMbps)
 
PC名称 Gooスピードテスト Usenスピードテスト
chikyu 45.66 51.2
kasei 46.35 50.9
tennousei 24.37 30.3
kaiousei 9.32 16.6
 
ちなみに、それぞれのPCのスペック概要は以下。
 
PC名称 CPU メモリ搭載量 NIC
chikyu Core2Duo E6600 8GB Realtek RTL8168/8111
kasei Core i5 750 16GB Realtek RTL8168/8111
tennousei Pen4 @2.5Ghz 1GB 3C905B
kaiousei Celeron M340 @1.5Ghz 1.5GB GW-US300MiniS(USB2.0)
 
セットトップボックスの接続を有線LANから無線LANへと変更したため、上記の WR8700Nへ直接接続しているPCとWL300NE-AGを経由して接続しているPCの回線速度差が生じているのと同様の速度低下が生じていると思うが、果たしてそれはauひかりTVの視聴に影響を与えているのだろうか?
無線LANに変更してから、すでに2週間以上が経過しており、その間有線LANに戻そうと考えたことはなかった。しかし、無線LANに変更してから有線 LANのときには一切見られなかった画面がモザイク状になって一瞬止まるような現象が映画4本に一回1秒程度(統計を取ったわけではない。あくまで体感でのこと)生じているのも事実である。auひかり回線の不具合によるものなのかもしれないので、一概に無線LAN化したためだと断定はできない。個人的に断定できることがあるとすれば、現状のままであれば我が家では有線LANにするつもりは無いということである。
同軸ケーブルモデムについては、台所以外の各部屋(計4箇所)にテレビのアンテナ接続用の同軸ケーブルが配置されているので、是非とも主流になって安くなってほしいと思っている。手ごろな値段になれば、当然移行を検討する。

Windows XP 再ライセンス認証

さあ、古いパッケージ版のWindows XPを新しいPCへインストールだ!

居間でBraviaをディスプレイにして、UbuntuのRythumboxを使いジュークボックスとして利用しているPCを、久々にWindows XPで起動したところ「ハードウエアが大幅に変更になったので、再度ライセンスの認証が必要です」というような文言が表示されて、続いてライセンス認証ダイアログが表示された。もちろん恥じることの無いパッケージ版の正規所有者であり、パッケージも保持しているので、ライセンス認証を行うが、いろいろあってオペレータとお話することとなった。Windows Genuine Advantageのときも結構嫌な思いや面倒な思いを散々させていただいたので、それから数ヶ月で、またこれかとうんざりしており、せっかくの機会ですから、散々嫌味や文句を(オペレータの女性の責任ではないとは分かりつつ)言わせていただきました。
ついでに「現在はインストールされていないXPのパッケージ版をもうひとつ持っている。従来インストールしていたPCはCPUとマザーボードとメモリとハードディスクを交換したため、同じ筐体ではあるが、ライセンス違反かもしれないとLinuxのみのインストールにしている。これはインストールしても問題ないか」と質問したところ「パッケージ版はPC一台にインストールするのであれば新規のPCでも構わない」との回答を得た。「パッケージ版は」という言葉があったので「OEM版とDSP版は?」と聞くと「OEMはインストールされていたPC固有で再利用は不可。DSP版はセットになていた機器が内蔵されている限りは利用可。」とのこと。
新しいPCに古いXPがインストールできることが判明し、すこし晴れやかになったのでした。
もちろん、オペレータの方の話だけでは後々問題も生じるかもしれないので、Microsoftのサイトで検証。
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/lineup/default.mspx
特にDPS版については
http://oem.microsoft.com/script/ContentPage.aspx?pageid=565671
また、再ライセンス認証については
http://support.microsoft.com/kb/880505/ja
等の記載も確認しました。
なお、ライセンスについては以下のサイトも参考になりました。
http://www.geocities.jp/hpt_user99/xp.html
http://www.takamagahara.info/2007/0203

さあ、新しいPCにXPをインストールだ。

auひかり導入にともなうあれこれ(その3)

IP マルチキャストなんて知らなかったぜ!!!

IT用語辞典 e-Wordsより引用

[IP マルチキャスト]

インターネットなどのTCP/IPネットワークでマルチキャストを行うためのIPの追加仕様。IPマルチキャストは特殊なIPアドレスを使い、通信経路上のすべてのルータが対応している必要がある。→マルチキャストの項を参照

[マルチキャスト]

ネットワーク内で、複数の相手を指定して同じデータを送信すること。これに対し、不特定多数の相手に向かってデータを送信することを「ブロードキャスト」、単一のアドレスを指定して特定の相手にデータを送信することを「ユニキャスト」という。ネットワークでは、複数のあて先を指定して一回データを送信すれば、通信経路上のルータがあて先に応じて自動的にデータを複製してくれるので、回線を圧迫することなく効率よく配信することができる。インターネットで映像配信を行う場合などに使われる。

☆ことの起こり☆

主としてデータのバックアップに使っているPC「tombo」、最近、起動すると延々と HDDへのアクセス音がしていることが気になっていた。S.M.A.R.T情報を起動時に表示しているが、特に障害のレポートは出ていない。HDDの読み出しエラーでないなら、何かをHDDに書き出しているアプリケーションが動いているのか?

☆調べ始めてみて☆

タスクマネージャーを起動して、ウィルスセキュリティゼロの更新とiTuneの同期が終わったところでしばらくプロセスの画面を眺めていると、ウィルスセキュリティゼロのプロセスがCPUを1%ほど使用し続けている感じである。HDDに継続的に書き込むのであればログファイルだろうと考えて「履歴」の項目を見てみる。(windowsって遅延書き込みとかあるのだろうか?あるとしたら、 HDDへのアクセスとログの記載はタイミングが一致しないのかもしれない・・・)
順番にログを見ていくと、Firewallのところに、1秒間に300回もパケットの受信拒否をしているログが延々と続いている。

送信元が239.192.*.*で、送信先が210.234.*.*、送信元/先Port は34***でUDP。
これは何だ?
送信先が210.234.*.*なんてパケットが何故プライベートアドレスのLAN内部にあるのだろう?
他のPCのログはどうなっているか確認するも、特に受信拒否をしている様子もない。
もちろん、KDDIより貸与(リース)されたグローバルIPアドレスとは、送信元/先ともに異なっている。
whoisでIPアドレスの情報を取ろうとしたが出てこない。tracertをかけてみるが、一般エラーとやらで埒も無い。
何はともあれ、とりあえずはLAN内部に入れずにルータで拒否してしまおうとルータにこのIPからのすべてのUDPを拒否する設定をいれ、ついでにこの Port宛のUDPを拒否する設定を入れてみた。

すると今度は239.255.*.*からゲートウエイ宛に別なPortで1秒間に10回ほどアクセスがあり、拒否している。

ふと気づいて、Googleで、この二つのIPアドレスで検索をかけてみた。

何番目かの項目で、「MCAST.NET」なる項目に目が留まり、調べていくうちに224.0.0.0~239.255.255.255までのIPアドレスはIP マルチキャストなるものに使われているらしいことが、おぼろげに分かってきた。
恥ずかしながら2004年にIPAのテクニカルエンジニア(ネットワーク)を一応取得している。
勉強不足で、まぐれで受かったであろうことは想像に難くないが、このIPアドレスが特殊であるという認識がないのは、いかにも間抜けな話であり、思わず当時の参考書を引っ張り出した。しかし、そこにはマルチキャストの話は出ているが、特定のIPアドレスへの言及は無かった。(少しほっとした。)

IP マルチキャストの説明の「インターネットで映像配信を行う場合などに使われる。の言葉が目に留まる。
何故PC「tombo」でパケット受信の拒否をしているかは理解できないが(それ自体はおかしいことでは無いように思える)、このパケットが自宅のプライベートLAN内に存在している理由は、もしかしたら「auひかりTV」かと気づき、セットトップボックスと、それが繋がっているBraviaのスイッチを入れる。
FoxTVやAXNやほかのIPチャンネルはすべて「受信できません」のダイアログを表示していた。
とりあえず「そういうことか」と現象を理解できた私は、ルータに新規で入れたパケットフィルタリングをすべて削除して、IPチャンネルが受信できるようになったことを確認いたしました。

☆今後の課題☆

何故、PC「tombo」にだけこのログが記載されているのか・・・良く分かりません。幸い、HDDへの頻繁なアクセスは起こらなくなっていますが、それは私がこのログをファイルに落としてテンポラリのファイルを削除してしまったからではないかとも推測もしています。かちっと理解できるはずのデジタルの世界が、こうやって疑問符だらけで終わるのは本意ではありませんが、本日は時間切れということで、きちんとした解明は今後の課題としておきます。

auひかり導入にともなうあれこれ(その2)

auひかりのHD-STB(H10ST2 あるいは モトローラ VIP2060)について

3月末の「フレッツADSL」から「auひかり」への変更に伴い、接続料金の減額分を使って「auひかりTV」を契約。
2月にSONYのKDL-40HX800を購入して、その画面の美しさに感動していたことから、セットトップボックスはHDMIで接続することが前提であり、3月時点ではHD-STBが唯一の選択肢であった。
2011年6月から新セットトップボックス(ST1100R)が登場し、HDMI接続が可能となった。
H10ST2は月額使用料が1,350円、ST1100Rは525円であり、H10ST2の1台とST1100Rの2台の比較が私の利用方法としては妥当と思われることから、簡単な比較を行ってみた。

HD-STB(H10ST2) ST1100R ST1100R ×2台 備考
利用料 1,350円 525円 1,050円
同時録画
内蔵HDD 500GB 0GB 0GB
同時外付けHDD 2台(2TB×2) 1台(2TB) 2台(2TB×2) ST1100Rはそれぞれに1台
利用可能HDD 5台(2TB×5) 100台(2TB×100) 100台(2TB×100)
DLNA 機能無し 機能あり 機能あり Windows Media Playerは対象外?
NASの利用 不可
ビデオオンデマンド 無し 月1本 月2本
地デジBSCS 受信可(各×2) 無し 無し
HDMI出力
D出力端子 無し(?) 無し(?) D1~D4対応
AV出力端子
AV入力端子
光音声出力
キーワード予約 最大5件 最大10件 最大10件×2
シリーズ予約
録画番組編集 不可 不可 不可

内蔵HDD以外はST1100Rを2台という選択の方がベターである気がしている。書斎に置いたST1100Rで録画した番組をKDL-40HX800で視聴できれば言う事はないが、現状ではDLNAの対応機種に含まれていないため不安がある。また、なぜWindows Media Player(Ver12)の確認が取れていないのかも不思議に思っている。取りあえず契約を変更して試してみるべきと思っている。

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