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2011年7月 9日 (土)

UbuntuからUbuntuへのファイル転送(gFTP)

はじめに

この内容は、2011年6月9日付けの「ubuntu 11.04 xinetdとsshdのインストール(カスタマイズ その3あたり)」と6月13日付け「Kubuntu 11.04 xinetdのインストールとxinetd経由のsshdの起動」にあるように転送先のUbuntu(Kubuntu)にsshdが インストールされて、起動されていることが前提である。

Windows7とUbuntu 11.04のデュアルブートのメインPCの利用は、Ubuntu100%に限りなく近づいている今日この頃。しかし、サブPCのKubuntuの Screenshotは自動的にルータにつけたWindowsの共有ディスクに保存される関係で、相変わらずファイル転送はWindows共有ディスク経由で行っていた。
しかし、Apache2をKubuntuにインストールし、設定を行っているあたりで、テスト用のhtmlファイルや、cgiプログラムをいちいち Windows共有フォルダ経由で行うことに嫌気がさしてきた。
Apache2の設定ファイルはsshで接続したターミナル(端末)で行っているから、もちろんscpやsftpはコマンドラインから使える。 manを見ながら、これらを使うこともできなくはない。
しかし、正直に言って、PCのコンソールでさえ、DOSでVZエディタを常駐させて以来ファイルのコピーだの移動だのをコマンドラインで叩くことはなくなっている。いまさら、やたらと深いディレクトリ階層を引数にして、コピー元とコピー先を指定してコマンドを実行するなど、現実的ではない。まして、 間に日本語のディレクトリ名称まで入っているのである。引数を入力し間違えてエラーメッセージを頻繁に見ることになるのは想像に難くない。

Windowsでは、WinSCPを使っていたのであるから、メインPCのOSをUbuntuに変更しても、GUIで同様の操作ができなければ問題である。そこでgFTPをインストールし利用することにした。
gFTPはFTPという名称がついてはいるが、sshが使えれば、FTPサーバをインストールすることなく、scpの機能を使ってファイル転送ができるとの情報は得ていた。しかし、利用については、今回にいたるまでメインPCはずっとWindows系のOSであったため、なかった。

インストール

Ubuntuソフトウェアセンターで、「gFTP」をキーワードとして検索すれば、すぐにインストールが可能である。

利用方法

メニュー(Dash)では、「インターネット関連ソフトウエア」に分類されている。

起動すると以下のようなウインドウが表示されるので、接続先のIPアドレス(名前解決ができる場合はシステム名、完全修飾ドメイン名も可)、ポート番号、 ユーザ名、パスワード、接続プロトコルを設定する。(図の赤い丸のところを設定する。)
私のLAN内部では標準のポート22番でSSH2接続をしているので、図のようにしている。
設定が終わったら、左上のコンピュータのアイコン(赤い矢印のところ)をクリックすると接続される。

Gftp01

プログラムの操作方法については、2画面タイプのFTPツールやファイラーやWinSCPを使っていた方ならほぼ想像がつく内容であり、説明の必要はない と考える。

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