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2011年6月 7日 (火)

Ubuntu desktop 11.04のインストール(メモ)

キタタヌキ風Ubuntuのインストール
    (備忘録としての記載)

☆今回のインストールについて(メモ)

  • Ubuntuのインストールは10.10から始めており、クリーンインストールとしては10回めとなる。
  • Ubuntuのインストールは4台のPCについて行っている。
  • Ubuntu 11.04のインストールはPC2台について行っている。(残り2台はバージョンアップ済)
  • 今回のインストールは、既に一度 11.04をインストールしてあるPCに実施した。
  • このPC(chikyu)は、サブPCとして使用しており、現在の主たるOSはWindows Vistaであり、Grubで切り替えてUbuntuの利用も可能にしているが、今回は、このUbuntuの領域を削除して再インストールを行う。
  • このPC(chikyu)にはUSBメモリ(USB3.0対応16GB)に対してのインストールを行ったこともあるが、バージョンアップが耐えられないほどの遅さであったため、USBメモリにインストールすることは諦めてHDDを増設した。(このときはPC側はUSB2.0)
  • USB3.0の増設も行ったが、BIOSでBoot設定できないため、USB3.0から起動するためにはHDDにGrubをインストールする必要があると思われ、それならばHDDを増設した方が簡単だし、USBだとどこかにぶつけて折れそうな不安があるので、HDDにインストールすることに方針を変更した。よって、USB3.0でのUSBメモリへのインストールは試していない。
  • ちなみに、上記のインストール済みUSBメモリは、PC(kasei)に挿して起動すると、そのまま使えておりました(笑)両機ともに nvidiaのビデオカードであったので、あのWindowを移動するときのぐにゃ~とした動きも同様でした。
  • このPC(chikyu)には8GBのメモリを搭載しておりましたが、別途の記事にあるように、BIOSの設定で4GBまでしか認識できず、その関係でUbuntu11.04を、64bit、日本語Remix、BIOS変更後に再び日本語Remixと3回インストールしました。今回が4回目となります。
  • たしか、まっさらなSATAのHDDを繋いだときに、そこへのインストールをどう行うのか混乱したので、途中で中止し、Windows VistaでHDDに一部パーティションを作り、Ubuntuインストール時にそこを削除してインストールした記憶があります。(記録を取っておかなかったので定かではありません。)

☆今回のUbuntu 11.04インストールの目的

  • 従来はパーティションなどについて、意識せずにインストールしていたので、少しアプローチを変更する。
  • PC(chikyu 以下chikyuと記載)は、サブPCとしての性格を持つため、現行のメインのPC(kasei 以下kaseiと記載)で行えることは(Windowsを要求する市販のゲームを除き)すべてUbuntuで行えるように設定をして、自分なりにすべて Linuxに移行が可能であることを検証する。(正直言って、大したことはしていないので、可能だと推測している。)
  • 予想では、新規に導入した1TBのHDDに700GB程度の未使用領域が残るので、そこにLFSかGentooをインストールしてみたいと考えている。(これは今後の課題)

☆事前準備

  1. 各パーティションの容量を確認するため、事前に自然体でUbuntuをインストールしてみる。(実施済)
    • 現在のUbuntuのディレクトリ(パーティション)の使用状況
    • マウント場所 パーティション容量 インストール後のおおよその使用量
      /(root) 10GB 1.7GB
      /boot 1GB 146MB
      /usr 5GB 2.8GB
      /var 3GB 1.0GB
      /home 200GB 26.2GB
      swap領域は8.0GBを設定
    • 今回は、上記に以下のディレクトリ用の追加して、パーティションを設定する。/optについては様子を見て、必要そうであったら後でパーティションを追加で確保することにして見送ることとした。
      • /usr/local 5GB程度
      • /tmp 1GB程度
    • なお、全体のパーティションの容量については、上記の数値の他、Debianをインストールしてみて、そこでの「ガイド」を参考として決定することとした。ちなみに、DebianのインストールはHDDのパーティション設定とフォーマットをGUIで簡単に済ませるためでもある。(fdiskとかcfdiskとかって、どこにいったのでしょう。最近使ったためしがないけど・・・)
  2. インストール用DVDとCDの準備
    • Debian 6.0のインストール用DVD/CD(今回は64bitバージョンを使いました。たまたま持っていた。)
    • Ubuntu 11.04 日本語Remix(カーネルは32bit pae対応がインストールされることを期待している。)

☆インストールの開始

  1. Debianのインストール(インストール解説については、サイトがたくさんあるので参照のこと)
    1. へたうまロケット「インストール初期画面」で、「Graphical Install」を選択(通常のインストールですからねぇ)
    2. Select a languageは私はjapaneseを選びます。
    3. 場所はもちろん「日本」
    4. キーボードも「日本」
    5. rootのパスワード→どうせ、途中でやめるので適当に。文句を言われないように$$kita&& tanuki3_893%とか。
    6. ユーザのパスワードとセットアップ→kitatanuki でパスワードは#a-a10bun_mendo&など。
    7. 「ディスクのパーティショニング」やっときました。ここです。
      1. まず、未使用の領域を作ります。もともと利用できる領域があればそのまま。私のようにインストールしなおすのであれば既存のパーティションを選んで削除していき、インストールする領域を確保します。くれぐれも今後も利用するWindowsの領域を削除したりしないように。
      2. インストールする領域が確保できたら「ガイドによるパーティショニング」を実行します。
      3. 1.0TBを確保して実施すると次のようになりました。
        パーティション(マウント先) パーティションの容量
        /(root) 349.2MB
        /usr 9.0GB
        /var 3.0GB
        スワップ 16.4GB
        /tmp 398.5MB
        /home 971.1GB
      4. ここで一回元に戻すとか、出来上がったパーティションを削除するとかして、上記の数値を参考にしてパーティションを決定します。(もちろん、まだ書き込んでないから、失敗しても心配はいりません。)
      5. 私はここで、次のようにしました。しかし、前に使っていた自宅サーバって、メモリは32MBだしHDDは2GBでしたから、スワップ 16.4GBなんてみちゃうとクラクラしますね。先頭からのパーティションの順番です。
        パーティション(マウント先) パーティションの容量
        /(root) 10GB
        スワップ 16GB
        /home 150GB
        /usr 10GB
        /boot 1GB
        /var 3GB
        /usr/local 5GB
        /tmp 1GB
      6. あえて書いておくと、私の場合はパーティション設定に思い入れや哲学があるわけではありません。Debianのガイドには、きっと哲学があるのだろうと信じています。
    8. うまく設定ができたら「パーティショニングの終了とディスクへの変更の書き込み」を実施します。
    9. HDDの初期化とパーティションの設定が始まり、続いてインストールが始まります。
    10. 「パッケージマネージャの設定」画面となったら(あるいはそのあたりで)インストールを中止します。画面がとまったところで、Alt+ Ctrl+F2を押して、続いて画面の指示に従ってEnterを押すとコンソール画面となります。
    11. ここでrebootと入力してリブートします。
    12. おもむろにDebianのインストールDVD(CD)を取り出して、Ubuntu 11.04 日本語RemixのインストールCDにチェンジ。
  2. Ubuntu 11.04 日本語Remixのインストール(詳しいサイトがたくさんありますのでご参照ください。)
    1. Ubuntuのインストールの準備の画面では、「インストール中にアップデートをダウンロードする」と「サードパーティ・ソフトウエアをインストールする」はチェックを入れる。(あくまでキタタヌキ方式です。)
      1. 「ディスク領域の割り当て」の画面では、「それ以外」を選択する。上記の表にあわせて、作成済みのパーティションのタイプとマウントポイントを設定していく。(タイプはext3にしました。)
      2. あとはインストールを継続して、完了したら再起動。ログイン。
  3. ログインすると「It seems that you do not have the hardware required to run Unity.Please choose Ubuntu Classic at the login screen and you will be using the traditional environment.」とダイアログ。これは、今までのインストールの経験でNvidiaのドライバの話だろうと閉じてビデオドライバをインストールする。
    Unityは嫌いだけれど・・・
    「制限つきドライバのインストール」というダイアログが出て、「追加のドライバ」のアイコンが画面上のバーに現れるので、これをクリックして
    「ライセンス:フリー」の「NVIDIAカード向けの実験的な3Dサポート」を選んでインストールする。
    →SystemError installArchives()Failed
    あれ???
    「NVIDIAの高性能グラフィックス・ドライバー(バージョン current)(推奨)」を選択する。
    →SystemError installArchives()Failed
    あれ???
    「NVIDIAの高性能グラフィックス・ドライバー(バージョン 173)」を選択
    →SystemError installArchives()Failed

    ふむ・・・
    「Unityなんて、好きじゃないから、構わないものね」、と負け惜しみを言ってみる。
  4. アップデートマネージャーでアップデートして、取りあえずは再起動してみる。
  5. 右上にある「鍵穴?」マークをクリックして、一番したの「システムの設定」をクリック。「システムの設定」画面の中央あたりにある「追加のドライバ」をクリックして、「ライセンス:フリー」の「NVIDIAカード向けの実験的な3Dサポート」を選んでインストールする。
  6. インストールが終わったら、ログアウトして、再びログイン。Unity画面になっていることを確認して終了。
  7. Unity画面が嫌いな方は、もう一度ログアウトして、ログイン画面の下の「ubuntu」の項目を「ubuntuクラシック」にすると以前の画面で利用可能となります。

☆今後は、個人用の設定とアプリケーションのインストールを行う予定です。

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