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2011年6月30日 (木)

Ubuntu 11.04 Evolutionに@niftyのメールアドレスを設定

EvolutionにNiftyのメールアドレスを設定する。

先般、VirtualBoxをメインのPCにインストールし、Ubuntuを導入してみたが、今ひとつしっくりこなかった。
その原因はいくつかある。まず、スクリーンショットがとれなかったこと。アクティブなウインドウのスクリーンショットを取ろうと試みるとすべて真っ黒にな る。全画面はWindows7側からとればいいが、そのためには、VirtualBoxをフルスクリーンのモードからウインドウモードに変更せねばならず、手間がかかるのと同時に何かで時間がかかる感じが拭い切れない。キーボードの操作ミスのためか、ときどきWindows側にマウスカーソルがキャプ チャされたようになり、Ubuntu側でウンともスンとも言わなくなり、Alt+Ctrl+Delでタスクマネージャーを起動して、フォーカスを与え直すのも面倒である。他に方法があるのだろうが、メインのPCとなると、こういう細かいことがイライラを生むことになり、ストレスが溜まる。やはり、常時使用するとなれば、気持ちよく使いたい。
結局、ハードディスクのパーティションを切り直して、100GB程度をUbuntuの領域として与え、マルチブートの形でUbuntu 11.04 日本語Remixをインストールした。
KubuntuではなくてUbuntuにしたのも、結局は、こういう細かい不具合でのイライラを避けるためである。気持ちとしてはUbuntuよりも細かい部分に気が利いているKubuntuを利用したいのだが、何かが起こったときにUbuntuの方が対応できる可能性が高そうであると考えた。
メインのPCではUbuntuを、そしてサブのPCではKubuntuを使う。そういう感じである。

さて、Windows7の代わりに常時使用を目指すとなれば、最初に設定しなければならないのはメーラーである。
Ubuntuに標準で設定されているメーラーにはEvolutionがあるので、まず、これに@niftyのメールアドレスを設定してみた。

@niftyのメールアドレス

メールアドレスが設定されていない状態でEvolutionを起動すると次のウインドウが最初に開くので、「進む」ボタンをクリックする。

Evo01

もし、この画面が出ない場合は、メニューの「編集」から「設定」をクリックすると次のウインドウがこの状態で開く。

Evo00

「追加」ボタンをクリックすると上と同 じウインドウが開く。

最初の画面で「進む」をクリックすると、次の「身元情報」のウインドウが開く。
「必須情報」の「氏名」と「E-メールアドレス」を入力し、必要な場合は追加情報を入力する。複数のメールアドレスを登録する場合で、普段使うアドレスで あれば、「これをデフォルトのアカウントにする」にチェックを入れる。

Evo02

入力が終わったら「進む」ボタンをクリックする。すると「メールの受信」のウインドウが開く。
「サーバ種別」は「POP」、
「設定」の「サーバ」は「pop.nifty.com」、
「ユーザ名」は「ABC01234」などのユーザIDを入力する。
「セキュリティ」は「暗号化しない」、
「認証の種類」は「パスワード」を選択する。
「このパスワードを記憶する」のチェックは、セキュリティとの兼ね合いもあるので、状況に応じて判断する。

Evo03

「進む」ボタンをクリックすると、「受信のオプション」ウインドウが開く。
ここの設定は、好みや状況に応じて設定する。
「すべてのPOP3拡張サポートを無効にする」については、調べてみたが良く分からず。
どうやら、「RFC1082で定義されているXTND拡張命令」に関係することらしい。
他のメーラーで見かけたことがないので、とりあえずデフォルトの設定のままとした。

Evo04

「進む」ボタンをクリックすると、「メールの送信」ウインドウが開く。
「サーバ種別」は「SMTP」を選択する。
「サーバ設定」は「smtp.nifty.com」で「サーバ認証を行う」にチェックを入れる。
「セキュリティ」は暗号化しないを選択する。
「認証」は「種別」で「CRAMーMDS」を選択する。
ユーザ名は「ABC01234」などのユーザIDを入れる。(画像ではPOPのユーザ名と違っているが、これは同一となる。)
「このパスワードを記憶する」は、受信の時と同じ考え方で決める。

Evo05

「進む」ボタンをクリックすると、「アカウントの管理」のウインドウが開く。
ここで設定した「名前」は、evolutionのメニューの「編集」ー「設定」の「メールのアカウント」で「アカウント名」として使用される。

Evo06

「進む」ボタンをクリックすると「完了」ウインドウが表示され、「適用」ボタンをクリックすると、設定が保存される。

Evo07

Gmailのメールアドレス

「身元情報」については、@niftyと同様に必要な項目を入力する。

Gmail01

「メールの受信」については今回は以下で設定した。

Gmail02

「サーバ種別」は「POP」を選択、
「設定」の「サーバ」は「pop.gmail.com」、「ユーザ名」は@gmail.comの左側のみを入力。
「セキュリティ」は「SSLで暗号化する」を選択。
「認証の種類」は「パスワード」を選択。

「メールの送信」については、以下で設定した。

Gmail03

「サーバ種別」は「SMTP」を選択、
「サーバの設定」の「サーバ」は「smtp.gmail.com」、「サーバ認証を行う」にチェックをいれる。
「セキュリティ」は「SSLで暗号化する」を選択。
「認証」の「種別」は「ログイン」を選択。
「ユーザ名」は「メールアドレス」を入力。

なお、Gmailについては、メーラーでの送受信については、、事前にWebでの設定が必要です。
この内容を試される場合は、Webでの設定もお忘れなく。

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